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【44歳の独立記 Day 513】

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元来「無言実行」の考えのもとで、公私ともにやってきましたが、
44歳を迎え起業することに。
そんな私の起業後のうまくいったこと、いかなかったこと、が今後スタートアップしたい方々の参考になればというのと、1年後、2年後の自身の振り返り題材にしたいと思い2年目も日々の出来事などをお届けしています。
共感できることがあったら「スキ」していただけると嬉しいです。
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【Project 100 vol.6:Think The Market!】

「面倒は先に済ませるべし」

Day498」で書いた少しイレギュラーな相談案件の工事も家主のご親族の方の協力により無事に完了しました。

マンション全体で行った更生工事の際に協力をしていれば施主も管理組合も管理会社も無駄な時間と費用を負担することが無かった工事ですが、どうにかなるだろうと思っていると、後から余計な負担が押し寄せてくるという例でしょう。

大抵の面倒を振り返ってみると、最初の少しの労苦・面倒を惜しんだせいでその何倍もの工数・費用を負担することになる、というパターンだと自分でも思い当たる節がチラホラあります。

「だからあの時言ったじゃん」

言ったことも、言われたこともあります。

この工事も、全体工事の時に1回だけ入室を許可していれば、その後の理事会や管理会社やましてや弁護士とのやり取りも発生しないし、費用も修繕積立金からの支払いで、追加で自費負担することもなかったはずです。

とはいえ、だからこそ弁護士の仕事ってあるんだろうな、とも。

そして、私も、こういったイレギュラー対応が出来るからお声がけいただいたんだろうなと。

計画修繕というど真ん中もほしいですが、信頼を掴むにはサービスも必要です。

ぷちめも
・まだまだ調整できる??

87 days to go

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