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学生循環

おはようございます。どうせなら早起きして7:00までに記事を書くということを習慣化しようと思った石川勝巳です。そういった強制力あったほうが起きれるかなと。今日は早起きしすぎて4時に起きてしましいましたけどw

さて、今日も100日間チャレンジを継続していきます。3日目です。一番最初にどういう記事を書いて行くかを述べればよかったのですがそんな100日間もネタを持っているわけなくその日思いついたこと、考えたことについて21歳の学生店長が書いていければ良いかなと思っています。(あと2日分のストックはありますがもう、、、、、)

前回は21歳のくせに生意気に『時給』の話をさせていただきました。時給とは企業の価値の表れですよと言いました。そして今日はビジョンを達成すべく手段として設けられたお店を店長がどういう場にしていきたいのか書ければ良いかなと思っております。実はこれは5月ぐらいから書こうとしていた記事ですが中々書けず現在に至るって感じです。だってどういう人生を送りたいか、とかどういう企業に就職するかみたいのは考えたことあるけど『どういうお店にしていきたいか』って考える機会ありませんよね。今まで使ったことない脳味噌をフル活用して必死に考えました。

ロックヒルズガーデンは株式会社ファイアープレイスが人との繋がりを実現するためにオフラインで交流できる場として誕生しました。そして今年からお店は学生を中心に運営しています。

人との繋がり(誰と出会うか)で人生変わるよねっていう会社の経営方針(ビジョン)の元、ロックヒルズガーデンのミッションはその中でも『若者』に焦点を置いているんだけども、僕は若い人はもっと色々な価値観に触れた方が良いと思うのです。

これは僕の原体験に基づく話ですが、20歳の頃北海道を1人旅してゲストハウスに泊まり、宿泊する場所に外国人やいろいろな職種の人が隔たりもなく交流できる場に価値観はぶっ壊されました。なんだこれ、もっといろいろな人が知っていた方が良いじゃんと。それで僕はその時普段関わらないコミュニティの人達と関わることで価値観というものは変わるんだなと学んだわけです。そして僕は誰と出会うかで人生が変わるという言葉に共感して、若い人向けに僕と同じような体験をして欲しいと思って店長になりました。

そして僕のロックヒルズガーデンの目標は『学生循環』を起こすです。学生が学生を呼び、色々な分野で活動している若者がロックヒルズガーデンに毎週のように集まるたまり場にしたいのです。SNSとかで『おい、今日は〇〇という分野で活躍している学生がいるらしいぞ』『今日、ロックヒルズガーデンにいる学生は優秀らしいぞ』って学生も大人も若い奴に会いに行きたいと思ったらロックヒルズガーデンというブランドイメージを作りたい。そして活躍できる場を作りたい。

僕は絶賛就活世代なので周りの友達は『やりたいことが分からない』『このままこの企業に就職して良いのか分からない』という悩みを聞くけど、ロックヒルズガーデンに来てその悩みが解決して欲しい。『〇〇分野で活躍している学生がいるから呼んであげるよ』とか『実際にそういうことを言ってたけど今じゃ仕事楽しいって言ってる奴いるよ』とかそういう学生が各々の悩みを解決するような循環を巻き起こして欲しい。そういった多様性空間を作り出したい。もう全国各地から川崎駅から徒歩6分っていう場所に人が集まったらいいよね。ワクワクする。

僕の感覚ではロックヒルズガーデンはそれが実現できる場ではあるけれどそれはまだまだ先の話。でもこの記事を読んだ人が遊びに来てくれたらそれが叶わなくはないかなぁとは思っています!

最後にスタッフ向けに書きますが実際にはロックヒルズガーデンの活動ってグランピングBBQ場じゃんって思った子もいると思いますが、前回のビジョンの話をもう一回読んで欲しい。なぜBBQなの?BBQでお金を稼いでそれはなんの実現のための資金となるのか是非考えて欲しいです。こんな抽象的なことをいって混乱するかと思いますが言わないと、書かないと変わらないので頑張って書いてみましたw

残り97日。頑張ろう!今日も1日頑張ろう!

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