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zoomで人は幸せになれるのか?💻リモートワーク&遊び入門と、ささやかなコツ5つ

リモートとリアルの理想的な関係とは?

昨今のコロナパニックをきっかけに、リモートワークやオンラインコミュニケーションへの注目が急激に集まっているようです。

たまたま去年の11月くらいから毎週のようにzoom (高品質のビデオ通話サービス)を使って、スナック開いたり、ボードゲームしたり、合コンやダンスをしたりと「ただ遊ぶ」という会を続けていた(約100時間程)おかげで、最近特に「どうしたらリモート会は盛り上がるのか?」と聞かれることが増えたので、ここでささやかながら知見を共有したいと思います。

冒頭の問い「zoomで人は幸せになれるのか?」についての結論を先に言うと、「まぁまぁ幸せになれる」はずです。

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(まぁまぁ楽しそうなzoom会の写真)

人間には五感があり、それをフル活用して様々な体験を楽しむので、今のリモートだけではざっくり二感(視覚と聴覚)が限界です。なので、今のところはMAX楽しめても40%程度ですので「まぁまぁレベル」という結論ですが、それでも40%を最大限に楽しめると、何も無いより幸せレベルは結構上がります。

また五感の話にプラスの幸せ要素として、リモートだとしても視覚を通して人の顔を見るのは予想以上に効果的です。トラウマやPTSDに詳しい米国の神経学者の研究でも、哺乳類である人間は、同じ種である人の顔を見て、安全や危険という信号を生物的に感じるとされており、たとえオンラインでも「楽しい人の顔」をみるというのは、ただテキスト情報を眺めているのとは段違いに、「安心安全」や「親近感」を感じるように生物的に出来ている、というところも面白いです。

そんなこんなで、数々のビデオ通話で遊ぶ実験を試した学びから言うと、こういったリモートでも上手くやるとかなり楽しい。そして、このリモートのゴールは「最高のリアル」を味わうために便利なツールとして認識/活用すると丁度良いのかなと思います。

リアル VS. リモートか?ではなく、あいがけをのバランスを工夫すると人間関係がとってもなめらかになっていきます。

例えば、友人と開催していて今60人程の「ただzoomで遊ぶグループ」で、リアルの会をたまに開催すると、「一度会ってみたかったあの人についに会えた!」「え、意外に顔小さい!!」というような、まるで芸能人との遭遇のような、とっておきのリアルの瞬間が味わえるのです。

リモートは楽なので慣れれば頻度があがり、頻度があがると人のいい面好きな面もよりたくさん気づけてくる。その上でリモート → リアルのサプライズがある。そんな構図です。

そうは言っても、リモートコミュニケーションは、最初はかなり抵抗のある人が多いのが現実ですが、一度やってみるとスマホとWi-FiさえあればOK、寝ながらでも出来る、最新の技術によりほぼ現実の会話のテンポに近い。そして何と言っても特にコストはかからないので、是非一度試してみて下さい。

なぜzoomが良いのか?

数あるツールの中でなぜzoomがイチオシか。

これについては「通話の品質がダントツで良い」、以上です。

GoogleやFacebook、LINEも無料ツールを作っている中、このビデオ通話サービスだけで上場して黒字化までしているzoomはレベルが違います。

ちなみに創業者の方は、アジア系で初めて米国最優秀CEOの栄誉ももらったようです。素敵なインタビューはこちら

つまらないリモート会議や一方通行の動画なら、どうせあんまり聞いていない時もあるので多少品質が悪くても大して気にならないのですが、これを使って真剣に遊ぶとなると、ちょっとした時間のズレが気になってしまうので、むしろ不真面目な目的にこそzoomの真価が見えてきます。

もう少し補足するならば、かゆいところ(細かいニーズ)に手が届いています。

A. PCならば25人まで同時に一画面に収まる

B. 100人規模になっても、部屋を小分けにできる

C. 参加者のログインなど面倒なことが要らない

D. 実物より盛れる

というところでしょうか。あと録画や画面共有などもスムーズなので、オンラインセミナーなどをやる方には本当にぴったりのツールです。

Skypeなどで2-3人くらいの通話ならしたことある人も多かと思いますが、上記 A.のようにサークルの新歓コンパや歓送迎会レベルの人数感になると zoomの素晴らしさが際立ちます。

zoom会はどうしたら盛り上がるか?

さて本題です。

そうは言っても、会議ならまだしも「ただ楽しむ」というのをリモートでやるのはイマイチ感覚が分からない方も多いと思います。

そこでビデオ通話の特性とともに考えてみたいと思います。

1. 一度に1人しか話せない

普通の飲み会あれば、例えば10人規模だと、3-4名の会話グループが3つほどできて、全体で仕切る必要はないですが、zoomではMC / ファシリテーター的な人がいないと正直まとまりづらいです。

逆に、この役割さえ上手く活かせれば、普通の飲み会よりも一体感が生まれてめちゃめちゃ盛り上がります。

簡単なやり方だと、いくつか質問テーマを用意して、参加者に投げかけてあげると全員の参加感もアップするので良いでしょう。最適な時間はケースバイケースですが、参加者 x 1分くらいを目安に1テーマにかけられると、丁度良い説があります。例えば10人いたら、10分間「最近の悲しかった出来事」というテーマで回してみるなどです。

時間的には2時間もやると少し目が疲れてくるので、1時間くらいでサクッとやって、もう少し話したい!くらいで止めておくのが丁度よい感覚があります。

2. ビデオとチャットを併用できる

少し慣れてきたら、チャットを活用するとより全員の参加感が高まります。毎度誰かに話しを振っていると、人によっては話が長くなってしまったり、いきなり話を振られても心の準備が出来ていなかったりもします。そんな時は、さっきのようなテーマなどへの答えをチャットに書いてもらい、その中かから気になるコメントをピックアップするような、ラジオ番組の投稿のようなスタイルだと、少し心構えができるので参加する側のハードルもだいぶ下がります。

あと、個別に注意やコメントしたいときもクリックひとつで全員へのメッセージと個別のものの切り替えができるのも重宝します。

この2つくらいを抑えておけば、まぁまぁ楽しい会にはなりますが、さらなる興奮を巻き起こすにはもう一工夫必要になります。

3. やたらと乾杯する

日本人の特性でもありますが、とりあえず乾杯をすると場がリフレッシュします。画面越しでもみんな違うものを飲んでいたりしていて興味深いですし、新しい人が入ってきたらその都度乾杯してあげると、歓迎されている感を与えてあげられます。また、話が長い人がいた時にも、「新メンバーきたので乾杯しましょ!」とポジティブに場を仕切り直すことができます。

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4. 軽くゲームをする

オンラインなので実際ボードもツールもなくてもいいのですが、ゲームをすると場の一体感が一気に強くなりますし、面倒くさい自己紹介などしなくても、なんだか打ち解けた気分になります。

考えてみると、小学生や幼稚園の子供が知らない子供同士でも、パズルやおもちゃなどで遊んですぐ仲良くなりますよね?その時にいちいち自己紹介とかしないですよね?簡単な遊びは無敵のコミュニケーションツールです。

ゲームのルールは簡単であれば、新しいメンバーが途中で入ってきてその都度自己紹介をするなどしなくても自然と仲良くなれます。

リモードでも意外に楽しめるのは

人狼 / ナンジャモンジャ / ボブジテン / ungame (こころかるた) / タブーコード (それぞれ有名YouTuberが遊んでいるリンクに飛びます)

などです。リモート向けの手順調整までは書くのが面倒なので省きますが、興味ある方は一緒にやりましょう!かなり普通に楽しいです。ぜひみなさんも色んなゲームを工夫してリモートで遊んでみて下さい。

5. MCの役割を回す

あとは、リモートの難点は、MC以外が傍観者になりがちというところがあります。これを防ぐには、時間を区切ってMCをどんどんローテーションで回していくと、みんなに当事者意識がでてきますし、それぞれの味が出て、意外な発見もあります。飲み会でも雑談会でも一方通行のMCよりももっと横のコミュニケーションが増えていきます。

すこしイメージが湧いてきましたか?

もし少し気になったら、是非リモートで一緒に遊びましょう1

こちらのFacebookグループに参加してみてください :)

もしくはFBTwitterなどでつながりましょう!

趣味的な感じでやっているので、特に会費などはありません。

少しでも多くの楽しいzoom会が開催されますように!

また、ここで得られた知見は、毎週参加してくれているzoom会の素敵なメンバーなくしては得られませんでした。改めてAZMAS!学生さんから定年退職間近の方まで年齢も所属も居住国 (宮崎、ドイツ、フランス、ニュージーランドまで)もバラバラですが、そのおかげか毎回楽しい発見が尽きません :) 

まったく普段つながりの無いメンバーだからこそ心置きなく話せることもあるようです。だからこそいい意味で内輪感が出来にくいのかしら?

色々な状況の変化で大変な時こそ、多様な人の異なる意見に面と向かって耳を傾けたり、時にただただ遊びを楽しんで心を休ませたりすることも素敵ではないでしょうか? また普段ほとんど接さない人との出会い(特にリモートで遊ぶとその度合が強まる)から、意外なコラボや仕事の縁などにつながっていることもあるようです。そんな素敵な縁はもっと増やせたらいいなとも思っています。

ではでは!何か少しでも参考になりましたら幸いです!

もし気に入ってくれたところがあれば、ぜひリモートで何かしてみたいという人に教えてあげてください :)

またこんな面白いzoomの使い方がある!という方は是非教えてください!

(ご指摘を受けて修正 2/29 11:10)

おまけ: 元々のカバー写真はGAFA企業 & US の株価が軒並みだだ下がりのなか、しれっと爆上がりしていたzoom株価です 笑。と思ったら、これはビデオ通話の zoomでなくて、全く違う zoom technologies という会社でした。便乗株価すごい... 上のカバーの写真は本物のzoom video communications に差し替えました。どちらにしても爆上がり!

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外資系IT企業にて、広告企画やビジネス開発職を経て独立。 現在はセレンディピティ(偶然の良い出会い)をテーマに事業をしています。 note では開催した実験イベントのレポートなど。 趣味はペアダンス、外国語のマネ。記事がもし気になったら気軽にご連絡ください!

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コメント (4)
Zoom好きなので交流会的な活用をしたいと思っておりましたところ、こちらの記事に辿り着きました!とても参考になります!ありがとうございました。
@maliho さん、そう言っていただき嬉しいです!zoom良いですよね :) どんどん広がると素敵ですね!
ちょうど明日zoomを使ってみようと思ってイベントを立てたところたったので参考になりました!小心者なので上限5名と設定したんですが、大人数でワイワイするのも楽しそうですね~(^^)
RIOさん、ありがとうございます!少しでも参考になりましたたら嬉しいです!そうですね、やり方しだいでは大人数でも結構たのしめるとおもいます!イベントレポート note など書かれたらぜひ読みたいです :)
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