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コンピュータにおけるカタカナ用語の日本語訳3

3. やわもの


1. GUIとCLI

日本語訳1
 (1)GUI:描写使い手受付
 (2)グラフィック:描写
 (3)ユーザー:使い手
 (4)ビジュアル:視覚
 (5)CLI:命令行受付

GUIの日本語は描写使い手受付である。その略称はびつうである。GUIはGraphical User Interfaceである。グラフィックは描写である。ユーザーは使い手である。なお、ビジュアルは視覚である。別の言い方では、びつうは見る操作や視覚操作、描写操作である。

ウィンドウズやマックでは、使い手は電算機を丸手や矢印で視覚的に操作することができる。それに対して、リナックスでは、使い手は電算機を文字で操作する。一般的に、人々が使用してきたのが描写使い手受付である。

CLIの日本語は命令行受付である。その略称はめぎうである。CLIはCommand Line Interfaceである。コマンドは命令である。ラインは行である。別の言い方では、めぎうは文字操作や文字で操作である。リナックスでは、使い手は電算機を文字で操作する。

数学で例えると、文字操作は代数に似ていて、そこでは使い手は数学的な対象を数式で操作する。彼は代入や四則演算、べき、移行を使用して、式を変形させていく。それに対して、見て操作では、使い手は円や球面を鉛筆で実際に書く。消しゴムで消したりして、図形を生成、または操作する。

2. アプリケーション

日本語訳1
 (1)アプリケーション:電具
 (2)ツール:道具
 (3)ワードプロセッサ:単語処理
 (4)スプレッドシート:表計算
 (5)プレゼンテーション:発表
 (6)テキストエディタ:文編集
 (7)ウェブブラウザ:くもす拾い読み
 (8)ファインダー:発見者
 (9)エクスプローラー:探索者

アプリケーションの日本語は電具である。電具は電子道具の略である。具は単位に近い。または、アプリケーションの日本語は家電である。家電と混同される場合には、家電は電子家電である。電子家電の略称は電家である。あるいは、用具や工具や器具がある。必要に応じて、電子をそれぞれの単語の前に置く。

アプリケーションの英語はapplicationである。applianceという類似した単語も存在する。これは特定の目的を持つ装置や道具であり、時に、それは家電を意味する。ツールは道具である。

電具はやわものである。代表的な電具には、単語処理や表計算、発表や文編集、そして網拾い読みがある。これらは共通名詞であり、商品名や固有名詞でない。単語処理は文章を作成する。表計算は商品などの表を作成して、その上で計算する。発表は発表のための投影画を作成する。文編集は書類を編集したり、電算手順を作成する。

単語処理はword processorである。表計算はspreadsheetである。発表はpresentationである。文編集はtext editorである。くもす拾い読みはweb browserである。くもすは蜘蛛の巣の略である。くもす拾い読みの略はくも読みである。

ウィンドウズでは、ワードが単語処理、エクセルが表計算、パワーポイントが発表、メモ帳が文編集、マイクロソフトエッジがくもす拾い読みである。マックでは、ペイジズが単語処理、ナンバーズが表計算、キーノートが発表、テキストエディタが文編集、サファリがくもす拾い読みである。これらは商品名や固有名詞である。

ファインダーの日本語訳は発見者である。ファインダーの日本語訳はfinderである。エクスプローラーの日本語訳は探索者である。エクスプローラーの英語はexplorerである。発見者も探索者も書類を探すためのやわものである。マックでは、発見者が使用されて、ウィンドウズでは、探索者が使用される。

3. OS

日本語訳1
 (1)OS:稼働系
 (2)embedded OS:埋め込み稼働系
 (3)ブート:起動
 (4)ブートローダー:起動読み込み手
 (5)シャットダウン:停止

OSの日本語は稼働系である。OSの英語はOperationg Systemである。OSの種類には、マック系統のOSとウィンドウズ系統のOS、そしてリナックス系統のOSがある。その他にも、電子携帯のためのOSや機械に直接的に埋め込まれた埋め込み系OSが存在する。埋め込み系OSの英語はembedded OSである。

OSが何であるのかを説明することは難しい。稼働系が異なると、見た目が異なる。実際、ウィンドウズとマックでは、見た目が異なる。また、書類の管理の仕方が異なる。その他にも、マックの丸手がウィンドウズの稼働系に検出されず、使用できない可能性がある。

電具を家電に例えると、稼働系は家電を一括管理する管理家電である。家電には、暖房や電子加熱、洗濯機がある。それぞれの家電は保管部と記憶部、そして中処部を持つ。それらを一括管理の家電に集めて、一つにする。このとき、その家電が稼働系になる。

例えば、すべての家電を同時に動かすことができないので、管理家電はどの家電にどの程度の記憶部を割り当てるのかを管理する。ある使い手が何らかの装置を電子加熱に接続したとき、稼働系の家電がその装置を電子加熱の代わりに検出する。稼働系の家電を画面に接続して、視覚的に表示すると、その家電はマックやウィンドウズのような描写使い手受付を持ち、使い手は管理家電を視覚的に操作できるようになる。

ブートの日本語は起動である。または、ブートの日本語訳は立ち上げである。ブートの英語はbootである。ブートローダーは起動読み込み手である。ブートローダーの英語はboot loaderである。電算機の電源が押された後、基本入出力系が立ち上がる。その後、起動読み込み手が立ち上がり、稼働系が起動される。

シャットダウンの日本語訳は停止である。シャットダウンの英語はshut downである。シャットダウンの直訳は下に閉じるである。その略称はしたとじるである。シャットアップは上に閉じるである。下唇を上に閉じるのがシャットアップである。開いた口を閉じるので、黙れという解釈が生まれる。シャットアップの英語はshut upである

4. ファームウェア

日本語訳1
 (1)ファームウェア:固定もの
 (2)BIOS:基本入出力体系
 (3)ミドルウェア:中間もの

ファームウェアの日本語は固定ものである。ファームウェアの英語はfirmwareである。または、固定もんやこてもん。固定ものはやわものである、かつそれはかたものに固定的に埋め込まれている。電見や電算機の画面、暖房機や冷暖房、電子加熱や炊飯器や洗濯機の中に、固定ものが存在している可能性がある。その他にも、ファームウェアは丸手や文字板、電算機とやり取りする装置全般に存在する。

ファームウェアには、BIOSがある。BIOSはBasic Input Output Systemである。BIOSは基本入出力体系である。その略称はきにし系である。きにし系は記憶部のどこかに固定的に埋め込まれている。電算機を起動させると、このきにし系が稼働系の前に立ち上がる。きにし系が稼働系の起動を誘導する。

固定ものは意識に似ている。肉体がかたものである。朝になると、意識が立ち上がる。この意識が固定ものに近い。その後、宗教と言う稼働系が肉体の脳みそに組み込まれる。電具は善悪やお金、性やそれらの取り扱いである。

ウィンドウズでは、稼働系と電算機の本体が別々に売られている。電算機の製造者は稼働系をどのように保管部に書き込むのだろうかと疑問に思う。当然、製造者が保管部に特殊な針で手作業で書き込まないだろう。また、製造者は稼働系を書き込むための工作機械を使用していないらしい。

特定の稼働系が電算機に組み込まれていない場合、使い手は電算機本体に前もって埋め込まれているきにし系を立ち上げて、稼働系をこの体系にそって、自己の電算機に組み込むらしい。基本的には、BIOSはウィンドウズの固定ものである。なお、これらの情報が正しいのかは不明である。

ある動画によると、ラズベリーパイでは、ある使い手は稼働系を自分の電算機にいったん落とす。その後、極小安全指折り記憶手札に組み込む。極小安全指折り記憶手札の略称を極小あんゆび記憶札とすると、使い手はその札をラズベリーパイ本体に差し込む。そして、彼はその札の固定物、またはラズベリーパイ本体の固定ものを起動させて、稼働系を本体に組み込む。

ミドルウェアの日本語は中間ものである。ミドルウェアの英語はmiddle wareである。ミドルウェアは電具と稼働系の中間である。例えば、貢献者(貢献電算)に関するやわものが中間ものである。または、それぞれの電具が通信を実行するとき、共通部分の何かとして中間ものが必要になるかもしれない。中間ものが何であるのかは加藤(筆者)にとって不明である。

5. API

日本語訳1
 (1)API:電具手順受付
 (2)ライブラリ:図書館

APIの日本語は電具手順受付である。その略称はでてうである。または、電具受付である。APIはApplication Programming Softwareである。電具受付は命令行で書かれた電算手順を視覚化して、描写する。例えば、エクセルのような窓を表示させるためには電具受付が必要である。

エクセルやOSはC言語で書かれているらしい。しかし、手順言語は基本的には命令行であるので、その命令を視覚化、描写化するための何かが必要である。その何かが電具受付である。例えば、GTKやTk/TCL、Qt、WxWidgetが電具受付に該当するように思える。文字による手順→電具受付による描写→電具という流れがあるかもしれない。

ライブラリの日本語は図書館である。または、ライブラリの日本語は図書である。ライブラリの英語はlibraryである。図書館は電算手順を集めた図書館である。ライブラリが電算手順を集めたものであるとき、ライブラリの日本語訳は電算図書でも良い。そのとき、ライブラリが何を意味しているのかがはっきりわかる。

6. ファイル

日本語訳1
 (1)コード:文号
 (2)ソースコード:原記号
 (3)フォルダ:入れ物
 (4)ディレクトリ:入れ物名



コードの日本語は文号である。読みはもんごうである。または、コードの日本語は文字記号である。コードの英語はcodeである。ソースコードは原文号である。原は原因の原である。

ファイルの日本語は書類である。ファイルの英語はfileである。電算機における書類を強調したい場合、書類は電算書類である。ファイルそれ自体は書類よりも書類閉じに近いように見える。しかし、電算機では、ファイルは書類それ自体を表現しているように見える。そのため、ファイルの日本語訳は書類である。

フォルダの日本語は入れ物である。フォルダの英語はfolderである。フォルダには、書類が入れられる。

ディレクトリの日本語は入れ物名である。または、ディレクトリの日本語は書類簿である。ディレクトリの英語はdirectoryである。フォルダとディレクトリには、日常的な違いはないように思える。ただし、/kato/c/main.cのような経路を文字で表現するとき、ディレクトリという単語が使用される。ディレクトリの部分はkatoやcである。

日本語訳2
 (1)テキスト:文
 (2)センテンス:一文
 (3)ワード:単語
 (4)ドキュメント:文書
 (5)スクリプト:筆記

テキストの日本語は文である。テキストの英語はtextである。なお、センテンスは一文である。センテンスの英語はsentenceである。ワードの日本語訳は単語である。ワードの英語はwordである。

ドキュメントの日本語は文書である。ドキュメントの英語はdocumentである。スクリプトの日本語は筆記である。スクリプトの英語はscriptである。例えば、ジャヴァスクリプトはジャヴァ筆記である。

日本語訳3
 (1)シート:用紙
 (2)ペイパー:紙
 (3)シークエンス:列
 (4)ストリングス:文字列
 (5)キュー:待機列

シートの日本語は用紙である。シートの英語はsheetである。ペイパーの日本語訳は紙である。シークエンスの日本語は列である。シークエンスの英語はsequenceであえる。ストリングスの日本語は文字列である。ストリングスの英語はstringであえる。キューは待機列である。または、まつ列やまち列。や順番列。キューの英語はqueueである。

7. フォント

日本語訳1
 (1)フォント:書体
 (2)フォーマット:書式
 (3)フォーム:形
 (4)スタイル:様式

フォントの日本語は書体である。フォントの英語はfontである。フォーマットの日本語は書式である。または、フォーマットの日本語は形式である。または、内形式。読みはないけいしきやうちけいしきである。フォーマットの英語はformatである。フォームは形である。または、フォームは外形や外形式である。読みはがいけいしきやそとけいしきである。フォームの英語はformである。フォーマットは内部の形式であり、フォームは外観などの形式である。ファイルフォーマットは書類形式である。スタイルの日本語は様式である。スタイルの英語はstyleである。スタイルシートは様式用紙である。

8. 画像と動画

日本語訳1
 (1)イメージ:印象
 (2)ピクチャー:絵
 (3)フォト:写真
 (4)ビデオ:動画
 (5)ムービー:映画
 (6)ビュー:閲覧する
 (7)オーディオ:音響
 (8)ピクセル:画素
 (9)ミュージック:音楽
 (10)サウンド:音
 (11)ボイス:声

イメージの日本語は印象である。または、イメージの日本語は印象画である。あるいは、イメージの日本語は画像である。イメージの英語はimageである。ピクチャーの日本語訳は絵である。または、絵画や画像。ピクチャーの英語はpictureである。フォトの日本語訳は写真である。フォトの英語はphotoである。

ビデオの日本語訳は動画である。または、ビデオの日本語訳は映像である。ビデオの英語はvideoである。ムービーの日本語訳は映画である。または、ムービーの日本語訳は動画である。ムービーの英語はmovieである。ビューの日本語は見る、閲覧するである。ビューアーは閲覧や閲覧者である。ビューの英語はviewである、ビューアーの英語はviewerである。

オーディオの日本語訳は音響である。または、音声。オーディオの英語はaudioである。ピクセルの日本語訳は画素である。ピクセルの英語はpixelである。ミュージックの日本語訳は音楽である。ミュージックの英語はmusicである。ミュージックの英語はmusicである。サウンドは音である。サウンドの英語はsoundである。ボイスは声である。ボイスの英語はvoiceである。

9. ターミナル

日本語訳1
 (1)コンソール:制御卓
 (2)ターミナル:端末
 (3)コマンドプロンプト:命令指示

コンソールの日本語は制御卓である。または、コンソールの日本語は操作卓である。コンソールの英語はconsoleである。制御卓は電算機の本体を外部から操作するための装置である。文字板も画面も制御卓の一種であるかもしれない。しばしば、制御卓は文字入力を待つ黒い画面でもある。ただし、その画面は端末でなく、特殊な操作をするための黒い画面である。

ターミナルの日本語は端末である。ターミナルの英語はterminalである。端末は画面である、かつそこで使い手が命令を文字で打ち込む。一般的には、その画面は黒い。使い手は電算手順を端末から文字操作で実行する。マックやリナックスでは、端末が使用されている。

一方、ウィンドウズでは、コマンドプロンプトが使用されている。機能は同じであり、使い手が命令をその画面に打ち込む。コマンドプロンプトの日本語は命令指示である。直訳は命令促しである。コマンドプロンプトの英語はcommand promptである。

10. 操作

日本語訳1
 (1)コピー:複製
 (2)ペースト:貼り付け
 (3)ドラッグ:引きずる
 (4)ドロップ:落とす

コピーの日本語は複製である。または、コピーの日本語は分身である。コピーの英語はcopyである。ペーストの日本語は貼り付けである。ペーストの英語はpasteである。コピペの日本語訳はふくはりである。または、ふくつけ。
ドラッグは引きずるである。ドラッグの英語はdragである。ドロップは落とすである。ダウンロードと重複する場合、ドロップはおろすである。ドロップの英語はdropである。

日本語訳2
 (1)アップデート:更新
 (2)ロード:読み込む
 (3)アップロード:上げる
 (4)ダウンロード:落とす
 (5)インストール:組み込む
アップデートの日本語は更新である。アップデートの英語はup dateである。ソフトウェアアップデートはやわもの更新である。

ロードの日本語訳は読み込むである。ロードの英語はloadである。ローディングは読み込み中である。アップロードは上げるである。または、あげ読むやあげこむ。ダウンロードは落とすである。または、さげ読むやさげこむ。アップロードの英語はup loadである。ダウンロードの英語はdown loadである。

インストールの日本語訳は組み込むである。または、インストールの日本語訳はとりつけである。インストールの英語はinstallである。ダウンロードとインストールは似ているが、互いに異なる。インストーラーは組み込み手である。または、組み込み者やとりつけてや取り付け者である。

電算手順を落とすことは電算手順の組み込みと異なる。使い手はやわものを自己の電算機に落とした後、彼はそのやわものを組み込み手などで自己の電算機に組み込む。別の例では、ある使い手は稼働系を自己の電算機に落とした後、その使い手はその稼働系をあんゆびに移動させる。

日本語訳3
 (1)プラグイン:拡張
 (2)マウント:備え付け
 (3)バックアップ:予備

プラグインの日本語訳は拡張である。または、差し込み。プラグインの英語はplug-inである。プラグインは機能拡張である。

マウントの日本語訳は備え付けである。または、マウントの日本語訳は搭載である。あるいは、マウントの日本語訳は検出である。マウントの英語はmountである。例えば、使い手が何らかの装置を電算機に接続する。電算機がその装置を検出するとき、その装置は備え付けられた。または、搭載された。装置には、あんゆびやいじつうがある。

バックアップの日本語訳は予備である。または、予備複製。バックアップの英語はback upである。バックアップの直訳はうしろあげである。口語的には、予備を後ろに上げておく。予備の言い換えには、予め備えるの略としてあらそながある。

11. ログ

日本語訳1
 (1)ログ:記録
 (2)ログイン:着記録
 (3)ログアウト:脱記録
 (4)サインイン:着署名
 (5)サインアウト:脱署名
 (6)サインアップ:署名作成

ログの日本語は記録である。または、電子記録や数値記録や動作記録。あるいは、算料記録や札束記録。ログの英語はlogである。ログインは着記録である。または、入り記録である。ログアウトは脱記録である。または、出る記録である。あるいは、出り記録。ログインの英語はlog inである。ログアウトはlog outである。

ログインとログアウトに似た単語には、サインインとサインアウトとサインアップがある。サインインは着署名である。サインアウトは脱署名である。サインアップは署名作成である。または、署名。サインインの英語はsign inであり、サインアウトの英語はsign outであり、サインアップの英語はsign upである。

12. セキュリティ

日本語訳1
 (1)セキュリティ:安全
 (2)パスワード:合言葉
 (3)キーワード:鍵言葉
 (4)エラー:誤り
 (5)ミステイク:間違い

セキュリティの日本語訳は安全である。セキュリティの英語はsecurityである。パスワードは合言葉である。または、通し言葉。パスワードの英語はpass wordである。キーワードは鍵言葉である。キーワードの英語はkey wordである。

エラーの日本語訳はあやまりである。エラーの英語はerrorである。ミステイクは間違いである。マルファンクションは誤動作や誤作動である。ミステイクの英語はmistakeである。マルファンクションの英語はmalfunctionである。

13. サービス

日本語訳1
 (1)サービス:貢献
 (2)ヘルプ:助け
 (3)サポート:支援
 (4)クエリ:問い合わせ

サービスの日本語訳は貢献である。サービスの英語はserviceである。または、手伝い。ヘルプの日本語訳は助けである。ヘルプの英語はhelpである。サポートの日本語訳は支援である。サポートの英語はsupportである。クエリの日本語訳は問い合わせである。クエリの英語はqueryである。

14. ウィンドウ

日本語訳1
 (1)ウィンドウ:窓
 (2)カーソル:開始点
 (3)ポインター:矢印

ウィンドウの日本語訳は窓である。ウィンドウの英語はwindowである。カーソルの日本語訳は開始点である。入れ位置や入れ点。位置がいちと重複する場合、位置は地点である。カーソルの直訳は走者である。カーソルの英語はcursorである。ポインターの日本語訳は矢印である。または、指し手。ポインターの英語はpointerである。

日本語訳2
 (1)レジストリ:設定情報
 (2)ホーム:家
 (3)ハウス:住居

レジストリの日本語訳は設定情報である。または、基本設定。レジストリの英語はregistryである。ウィンドウズでレジストリは使用されている。レジストリエディターは設定編集である。

ホームの日本語は家である。ホームの英語はhomeである。ハウスは住居である。ハウスの英語はhouseである。マイホームは我が家である。マイハウスは自宅である。

15. カーネル

日本語訳1
 (1)カーネル:本核
 (2)シェル:殻
 (3)ウィザード:対話

カーネルの日本語訳は本核である。または、カーネルの日本語訳は内核である。本核は本格と重複する。内核は内閣や内角と重複する。その場合、本核は中心核や中核、内部核である。

カーネルの英語はkernelである。核は電算手順である、かつその手順は稼働系の中心的な役割を担う。核は装置やかたものを管理したり、記憶部を管理したりする。リナックスやマックやウィンドウズにも、稼働系の核が存在する。マックの核はエックスエヌユーである。X is Not Unix.

シェルの日本語訳は殻である。または、シェルの日本語訳は外殻である。シェルの英語はshellである。シェルは電算手順である、かつその手順は使い手からの入力を受け付ける。例えば、ウィンドウズにおける命令指示の画面が殻で ある。

なお、ウィザードは対話である。ウィザードの直訳は男の魔術師である。これでは意味が通らないので、対話とした。ウィザードの英語はwizardである。実際、wizardはdialog的である。

16. その他

日本語訳1
 (1)ジョブ:仕事
 (2)タスク:業務
 (3)ワーク:仕事
 (4)エラー:誤り
 (5)ミステイク:間違い

ジョブの日本語訳は仕事である。ジョブの英語はjobである。タスクの日本語訳は業務である。仕事の場合、それは業務である。日常では、タスクは課題である。タスクマネージャーは業務管理である。または、仕事管理。タスクの英語はtaskである。ワークの日本語は仕事である。または、労働や作業。ワークの英語はworkである。

日本語訳2
 (1)エミュレーター:模倣者
 (2)シミュレーター:模擬者
エミュレーターの日本語訳は模倣者である。または、模倣。あるいは、真似手や真似り手、真似。エミュレーターの英語はemulatorである。模倣者はやわものである、かつそのものはあるやわものを模倣する。

シミュレーターの日本語訳は模擬者である。または、模擬手、模擬。シミュレーターの英語はsimulatorである。エミュレイトは模擬るやまねるである。シミュレイトは模擬るである。

日本語訳3
 (1)パフォーマンス:実演
 (2)イベント:出来事
 (3)ケース:場合
 (4)インシデント:事件

パフォーマンスの日本語訳は実演である。実演は実際に演奏するの略である。パフォーマンスの英語はperformanceである。

イベントの日本語訳は出来事である。または、イベントの日本語訳は行事である。イベントの英語はeventである。イベントビューアーは出来事閲覧である。ケースの日本語訳は場合である。ケースの英語はcaseである。インシデントの日本語訳は事件である。インシデントの英語はincidentである。

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