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俺ら(katotoorera)の政治信条〜歴史的な被害者の判定法について〜

 以下では、俺は歴史的な被害者の判定法を提示するつもりである。一部の人々は歴史的な事情を無視して被害者ぶる。以下は被害者に対する認識の正当性の話である。

画像:https://unsplash.com/photos/pTUCMqXCOrk

1章 歴史的な被害者の判定法

 歴史的な被害者の判定法:俺らは被害者を大局から局所へと縮小するように審判する。

 俺らは被害者を大局から局所へと縮小するように審判する。例えば、西側白人との中間種が日本列島の上で「少数派」として被害者ぶっている。俺らは歴史的な経緯を考慮すれば、彼らは加害者側であり、被害者側でないと認識する。

この認識を正当化するために、俺らは被害者の判定を大局から局所へと縮小するように審判する。例えば、西側白人との中間種は東洋地域で歴史的に加害者であり、被害者でない。日本列島は東洋地域に所属する。

だから、西側白人との中間種は大局的に被害者でなく大局的に加害者である。俺らはこのように思考する。もしある対象が東洋地域で被害者でないならば、その対象はモンゴル地域や朝鮮半島でも被害者でない。

2章 具体例

 具体例:西側白人及びその中間種は日本列島では被害者でなく加害者である。

 西側白人及びその中間種は日本列島では被害者でなく加害者である。なぜなら、西側白人及びその中間種は東洋地域で加害者であってきた。日本列島は東洋地域に所属する。だから、西側白人及びその中間種は日本列島でも加害者側である。

西側白人及びその中間種はモンゴロイド人種の自然な生息地では被害者でなく加害者である。東洋地域はモンゴロイド人種の自然な生息地に所属する。だから、たとえ西側白人及びその中間種が東洋地域で加害者でなかったとしても、西側白人及びその中間種は大局的には加害者側である。

なぜなら、西側白人及びその中間種はモンゴロイド人種の自然な生息地で歴史的に加害者側であってきた。

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