俺ら（katotoorera）の政治信条〜民と国家と国土（領土）の区別〜

　大和民族は民と国家と国土を区別できないように見える。以下では、俺らは民と国家と国土（領土）の区別を提示する。結論では、俺らは民と国家と国土（領土）を互いに区別して思考する。

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1章　背景

　現在、アメリカ合衆国はアフガニスタン難民を "米国" に受け入れようとしている。彼らの行為に対して、大和民族の一部はアメリカ合衆国は素晴らしい、それに対して日本は〜と人種的に侮辱する。そして、彼らはアフガニスタン難民を日本国へも受け入れさせようとする。

しかし、俺らが民と国家と国土（領土）を明確に区別するとき、俺らはアメリカ合衆国の難民の受け入れに賛成できないと感じる。なぜなら、アメリカ大陸の自然民はアメリカ先住民やイヌイットであり、彼らがアフガニスタン難民を "アメリカ大陸" に受け入れているわけでない。

俺らが国家と土地と民を混同するとき、俺らはこのおかしさを感覚的に把握することができなくなる。

2章　約束

　俺らの認識　俺らは国家と土地と民を明確に区別する。

　俺らは国家と土地と民を明確に区別する。正確には、俺らは誰が自然なホモ・サピエンスであり、どこが彼らの自然な生息地であるのかをきちんと把握する。そして、俺らは国家という人工的な対象が自然なホモ・サピエンスや自然なホモ・サピエンスの生息地、そしてホモ・サピエンスの生態系を破壊しないように注意する。

例えば、人々の一部は「日本国はアフガニスタン難民を受けれろ」と強制しようとする。けれども、彼らが「日本列島の上の自然なホモ・サピエンスがアフガニスタン難民を受けれろ」と主張するとき、俺らはその主張は何かおかしいと感じるだろう。

または、「アメリカ先住民はアフガニスタン難民をアメリカ大陸に受けれろ」もおかしいだろう。あるいは、「アボリジニはアフガニスタン難民をオーストラリア大陸に受けれろ」もおかしいだろう。なぜなら、その強制はアフリカ分割を連想させる。