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俺ら(katotoorera)の政治信条〜大学の自治と儒教系統の善悪〜

■教育を食いものにする社会悪/逮捕の発端は、田中の側近だった大学理事の井ノ口忠男と医療法人「錦秀会」の藪本雅巳理事長が、日大医学部附属板橋病院の建て替えを巡り、大学に4億2000万円の損害を与えた背任容疑で逮捕、起訴されたことだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c77b7ab36ef9269a0a25def2d5f46a0472ad9ac?page=2

 以下では、俺は大学の自治と儒教系統の善悪について述べるつもりである。結論から言って、俺は大学の自治を悪いと儒教系統の善悪で判断する。

画像:https://unsplash.com/photos/8CqDvPuo_kI

1章 大学の自治に対する俺の認識

 俺の認識 俺は大和民族の学者は自己の組織を彼ら自身で統治する能力それ自体を持っていないと儒教系統の認識で認識する。

 俺は大和民族の学者は自己の組織を彼ら自身で統治する能力それ自体を持っていないと儒教系統の認識で認識する。その事実の一つが、日本大学への暴力団の関与である。

大和民族の学者は人間社会それ自体を認識することができない。そのため、暴力団を含む反社会勢力が教育機関に関与することの「ことの重大さ」をうまく認識していないように感じる。なぜか彼らはこの種の深刻な問題を他人事のように傍観する。さらに悪いことに、彼らはその傍観を客観的であると感じているようにすら見える。

しかし、この状態は未開であり、発展途上国的である。普通に考えれば、自分たちの子供が通っている教育機関に、マフィアやヤクザが関係していたならば、その状態はおろそしいだろう。殺人だけでなく薬物や誘拐や生産業への勧誘の危険性もある。

2章 大学の自治に対する俺の儒教系統の善悪

 俺の判断 俺は大学の自治を儒教系統の善悪で悪いと判断する。

 俺は大学の自治を儒教系統の善悪で悪いと判断する。ただし、この判断は大学の自治に対する理論的な判断よりも現実的な判断である。まず、俺は大和民族の学者は自己の組織を彼ら自身で統治する能力それ自体を持っていないと儒教系統の認識で認識する。

もし大和民族の学者が大学の自治能力を持っていないのに、彼らが自治を主張するならば、次の2つの問題が少なくとも存在する。一番目には、その状態は損害を国民に与える。二番目には、その状態は契約違反である。

俺は損害を東洋文明における礼に反する(非礼)と審判する。俺はその非礼を悪いと判断するので、俺はその状態も悪いと判断する。二番目には、もし大和民族の学者が大学の自治を主張したならば、彼らは自治を実行し続ける義務を持つ。上記の日本大学の状態はその義務に反する。もし俺が義務に反することを悪いと判断するならば、その時、その状態も悪いと判断する。その原因は大学の自治かつ自治できていない状態であるので、俺は「大学の自治かつ自治できていない状態」を悪いと判断する。

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