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なぜ日本国はIT植民地(デジタル植民地)になったのか?憑依編

この文章では、なぜ日本国はIT植民地(デジタル植民地)になったのかを憑依の観点から見てみよう。始めに、俺はその解決案を提示する。次に、俺は憑依が何であるのかを提示する。

#IT植民地
#デジタル植民地
#玉木雄一郎
#国民民主党


解決案

始めに、俺は憑依の解決案を提示する。それは次である。

解決案
(1)「俺は以下を契約する」と言おう。
(2)「俺は以下を自分の言葉で表現する」と言おう。

読んで理解して、ふわっと行動するのでなく、以下を自分の言葉で表現して、以下をちゃんと契約しよう。そして、以下を合言葉のように繰り返し、発話しよう。行動からでなく、言葉から入ろう。

始めの宣言

憑依を解決する前に、次の宣言を実行しよう。読んで理解するだけでなく、宣言を出力しよう。

解決案
(1)「俺は憑依を悪いと判断する」と言おう。

憑依を解決するためには、善悪を自分の言葉で表現しよう。レッド・カードを出そう。行動の前に、これらを自分の言葉で必ず表現しよう。

自分と非自分の区別

憑依を防止するためには、自分(自己)と非自己(非自分)を区別しよう。

解決案
(1)「俺は自分と非自分を区別する」と言おう。

 より具体的には、次がある。

解決案
(1)「俺はアメリカ合衆国を非自分と認識する」と言おう。
(2)「俺は日本を自分と認識する」と言おう。

このとき、マックやウィンドウズは非自分になる。アマゾンやグーグルは非自分になる。ツイッターやフェイスブックやインスタグラムは非自分になる。

解決案
(1)「俺は自分と非自分を区別しないことを悪いと判断する」と言おう。
(2)「俺は自分と非自分を区別することを善と判断する」と言おう。
(3)「俺は自分が存在しないことを悪いと判断する」と言おう。
(4)「俺は自分が存在することを善と判断する」と言おう。

区別は認識でもよい。このとき、俺らはマックやウィンドウズが自分であるのか、非自分であるのかを区別しないことを悪いと判断する。そして、俺らは自分が存在しないことを悪いと判断する。これらの善悪は自分の形成を促す。

定義

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