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俺ら(katotoorera)の政治信条〜シルバーデモクラシー(老人民主制)とその儒教系統の善悪〜

 以下では、俺はシルバー・デモクラシー(老人民主制)とその儒教系統の善悪について述べるつもりである。俺は民主制度それ自体に反対する。けれども、たとえ俺が民主制度を継続するとしても、俺は老人の一部は選挙権をもはや持つべきでないと審判する。

画像:https://unsplash.com/photos/q3FihXQ-13M

1章 背景

 現在、日本国の老人の割合は非常に高い。日本国は民主制度を国家の統治制度として採用している。そのため、日本国の統治それ自体が老人に有利になっている。若者や中年が投票するとしても、理論的には不利な状況が形成されている。

多くの民がそうであるように、老人は国家の将来を真剣に考えず、自己の健康や寿命のみを考えてきた。実際、老人は日本国における核の所有や防衛よりも、彼らは彼らの健康にしか興味を持っていないように思える。

また、老人になると、老人は思考能力が低下するので、国家の将来それ自体を考える思考それ自体を失ってしまっている。たとえ俺が日本国の防衛や経済について老人に述べるとしても、老人はその話を理解する能力を老化のために完全に失ってしまっている。

2章 老人民主制と儒教系統の認識

 俺の認識 俺は老人を大局的に自立することができない存在と儒教系統の認識で認識する。

俺は老人を大局的に自立することができない存在と儒教系統の認識で認識する。言い換えると、老人は若者や青年、中年男性から大局的に自立して、彼ら自身の国家や社会を形成することができない。

たとえ老人が彼ら自身の国家や社会を形成することができたとしても、その老人はその国家や社会を彼ら自身で維持することができない。実際、老人のみから構成される国家は戦争で若い兵士相手に勝利することができない。

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