お酒の温度を気にしてみるお話[20191205]
最近、すごく寒くて冬を感じる日も多いですね☃️
周囲でも体調崩してる人が徐々に増えてきているので、今日は身体を気遣ったお酒の飲み方について、お話ししていきます🍸
気遣った飲み方とは…?
体調悪いなら、お酒なんて飲まずに寝るのが1番なのは言うまでもありませんが、身体に気遣いつつもお酒を楽しみたい方は、見て頂けたらと思います〜
さて、ではどう身体を気遣えるかというと、飲むお酒の温度に気を遣って、体温を下げすぎない事ですね。
あったか〜いお酒で温まる
分かりやすい例でいくと、ワインも冷えた白ワインではなく常温の赤ワイン を選んでみるとか、この時期になると登場するホットワインやホットウイスキーを楽しんでみるとか、ですかね🍷
つめた〜いビールはNG...?
あと、こんな寒い時期でも、夏と同じようにキンキンに冷えたビールを飲んでいるという方、いらっしゃいませんか?
ここ掘り下げてお話すると、夏と冬ではビールの適正温度が変わります。
ビールの温度の基準値は6-8度くらいなのですが、夏は温度を少しさげて、冬はあげて、なんてことをやります🍻(夏と冬では5度くらい差が付きます)
外気温と合わせて温度帯を変えた方が、飲み口や風味含めて美味しく感じるので、冬場にキンキンのビールはオススメしないのです。
クラフトビールの魅力
あとはクラフトビール、こちらはモノにもよりますが、香りを楽しむビールなので、基本温度帯は高めで提供することが多いです。
ペールエールやIPAなどは、12度とか14度とかまで温度上げて飲むのが適切、なんて言われているものもあります。
同じビールでも選ぶものによっては10度くらい温度帯が変わることもあるので、この時期はクラフトビールを選んでみるとか、家で飲むときは少し温度あげてみるとか、一工夫して飲むお酒を選んでみてはいかがでしょうか?
という事で、今回も最後まで見て頂き、ありがとうございました。
今日も元気に、いってらっしゃい!
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