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チョコレートに合うお酒のお話[20190214]

初回はバレンタイン回🍫
という訳で、今回のテーマは「チョコレートに合うお酒」でございます!

マリアージュとは

料理とワインを合わせる、これを”マリアージュ”と言いますが、マリアージュにはいくつか法則みたいなものがあります。

マリアージュとは...
フランス語で「結婚」という意味。英語では"ペアリング"などと言います。

料理とワインの結婚、つまり相性がいいってことですね。
その中の2つをご紹介します!

法則1: 同じ方向で揃える

1つ目の法則は、「同じ方向で揃える」です。
これは、「軽めの料理には軽いワイン、重めの料理には重いワイン」みたいに、同じ傾向にあるもの同士を揃えると、相性がいいよーと言う法則です。

それをチョコレートで考えると、チョコは甘くてしっかりした味があるから、それに負けないしっかりした味があるお酒が合うということ。
例えば、甘口の赤ワインや、ちょっと重みがあるものでもいいですね。白よりも、赤です🍷

ちなみに最近オランジェットという、ドライオレンジ🍊にチョコを纏っているお菓子があって、同じく柑橘系の香りのするクラフトビールと合う、なんて話もあったりします。
ワインじゃないですけどね。笑

法則2: 互いに無い要素を組み合わせる

2つ目の法則は、1つ目とは逆で「お互いにない要素を組み合わせて補う」です。
甘くなってしまった口をさっぱりさせる!って感じで組み合わせるので、シャンパーニュ、スパークリングワインにチョコ、なんて組み合わせが有名だったりします。

以上、簡単に二つの法則でマリアージュ、ご紹介してみました。
是非もらったチョコをより美味しく頂くために、お酒と合わせてみてはいかがでしょうか?

と言うことで、今回も最後まで見て頂き、ありがとうございました。
今日も元気に、いってらっしゃい!

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