#42 いじりは基本受け止めろ!ただし、受け止めちゃいけない時もある。
4連休真っ只中ですが、いかがお過ごしですか?
僕は連休中も変わらず、トレーニング、仕事、インプットの繰り返し。
大変な時期ですが、素敵な連休をお過ごし下さい。
今回は、新たな発見があった。
というお話。
しかし、もしかしたら
知ってるわ!と、言われるかもしれないが、僕はこのタイミングで気付いた。
それは
いじられる事は個性であるという事。
そのいじりを上手く使えば、良いポジションを獲得出来るんじゃないかなと。
まず大前提として、僕が以前から言っているように、いじりといじめは違う。
いじめは、いじってる人とそれを周りで見ている人が楽しんでいて、いじられている人は楽しくない状態の事。
いじられても、なんのメリットがない時。
いじりは、いじっている人、いじられている人、周りで見ている人全員が楽しい状態の事。
そして、いじられている人にメリットがある時。
これに合わないいじりはいじめである。
で、今回のテーマはいじり。
いじられる事は個性であり、それを上手く利用すれば、良いポジションを獲得出来る。
具体的に話していくと
僕は、よく筋肉系でいじられる事が多い。
大胸筋が発達しているとか
筋肉バカとか
筋トレバカとか。
もちろん、このいじりの裏には、僕がアスリートとして挑戦しているのを知っているし
毎日トレーニングに励んでいる事を知っているし
応援もしてくれている。
それを分かった上でいじってくれている。
いじる事で、僕がアスリートとして挑戦している事やトレーナーとして活動している事を知らない人に伝える事が出来る。
そして、そこから話が広がる。
しかし、もし僕がこのいじりに対して
「うるせー」とか
「筋肉をバカにするな」とか
「この苦労お前には分からねーよ」などと
いじりを否定してしまうと、場はつまらなく、盛り上がらなくなってしまう。
話し掛けにくくなってしまう。
僕の挑戦や活動を広めにくくなってしまう。
逆に僕がそのいじりに対して上手く乗っかる事が出来れば
場は盛り上がって、楽しい雰囲気になり、絡みやすいキャラになれる。
そして、挑戦や活動を広める事が出来る。
いじりと言うのは一見、あまり良くない印象を受けるが、いじりは上手く利用すれば、良いポジションを得られる。
筋肉でいじられるのは、普段から筋トレをしているからで、筋トレを継続的に出来ていないと、筋肉でいじられる事はない。
これは他の人にはない立派な個性だと思う。
しかもこのポジションというのは最初に得た人勝ちで
もし後から僕よりも筋肉が凄い人が現れたとしても、なかなかポジションが変わる事は難しい。
先行者優位というやつ。
かとたく=筋肉
筋肉=かとたくで、みんなの頭に入ってしまっているから。
今書いた事は一つの例えだが、いじりというのは大切だと思っている。
ただし、いじられていると僕の挑戦や活動を知らずに、ただ単にいじってくる、いじめてくる人が現れるので、注意しないといけない。
僕の挑戦や活動を知らないいじり(いじめ)にメリットはないから。
今日は、いじりは個性!
上手く利用すれば良いポジションを得られる。
というお話でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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かとたく
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