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意外な自分の強みを知る方法

最近、採用担当ネタが続いてしまったので、
今日は、自己理解に関する話題を。
題して「意外な自分の強みを知る方法」です。

比較的簡単に出来る方法なので、
自分理解や強味発見にご興味がある方は、
お付き合いくださいませ。
#自己内省や自己分析はもはや永遠のテーマです


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以前にジョハリの窓についての投稿をした際に、
自分自身の特徴には、
自分自身が認知しているものと、
他人が認知しているものがあると書きました。
(もちろん、双方が認知しているものもあります)

自分の強みについても同様で、
自分自身で認知しているものと、
他人が認知しているものがあります。

自分で「これが私の強みだ」と思うものは、
そのままでOK。それが自分の強みです。

けれど、自分の強みはそれだけではありません。
自覚していない強みが他にもあります


前述のジョハリの窓の投稿の中で、
自分のことを知るために、
周りの人に「自分ってどういう人?」と
自分に対する意見を求めることをお勧めしましたが、
今日は別の方法をシェアします。


その方法とは、
「周りの人に、自分ではなくその人の苦手なことを聞いてみる」です。


強みというのは、
他の人と比較をしたときに、優れている点、
もしくは、
他の人が苦労することや、苦戦することなのに、
自分は特に意識せずに、普通に出来ること
です。


自分にとっては、普通のことなので、
「それがあなたの強みだよ」と言われても、
正直ピンときません。
むしろ「いやいや、それは皆出来るでしょ」と思うでしょう。


なので、
周りの人に苦手なことを色々聞いてみて、
その中に「え?なんでそれ苦手なのー??」と
違和感を感じるものがあれば、それが自分にとっての強みです。

「でもそれって、たまたまその人が苦手なだけかもしれないし・・・」
なんて謙遜しなくて大丈夫です。
強みは強みだと認めてあげていいんです。
#他にもっと優れた人がいる?それはソレです。


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弱みを克服するよりも、強みを伸ばすことの重要性が
ストレングスファインダーの中でも述べられていますが、
強みを認知し、伸ばすことで自己効力感も向上しますし、
活躍(&エンジョイ)できる場所が見つけやすくなります。

ぜひ自分自身の強みを再発見してください。
自分らしさの発見と活用を応援しています。

※上記のストレングスファインダ―は、

webで選択式のテストを受けると、どのような強みがあるのかを
34の中から5つピックアップしてくれるものです。
テスト結果も自分発見になり面白いのですが、
それぞれの強みや、その活用方法などの解説もあるので、
そちらもオススメです。





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