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唐突に、秋元康さんて、化け物ですね・・・と。

秋元康さんと言えば、最近ではAKB48や坂道シリーズのプロデューサーとして、知っている人も多いだろう。

私より上の世代だと、おニャン子クラブのプロデュースやソロデビューに携わっていたことで強く認知されているかもしれない。


さて、冒頭で「怪人」などとずいぶん失礼な表現をしてしまったことを、早々にお詫びしておきます。ごめんなさい。
畏敬の念が強すぎて、誇張してしまいました。

では、どうして怪人と感じているか。
おニャン子クラブをプロデュースしていたのは1985年頃から。
そして、それから40年近くたった現在では、AKB48や坂道シリーズなどをプロデュースしている。
おニャン子クラブもAKBも坂道も、どれも時代のトップアイドルである。すなわち、秋元先生はプロデューサーとして業界のトップを走り続けていることになる。

40年も。

さらに、ただトップを走り続けているだけではなくて、秋元先生の手掛ける楽曲、歌詞は、現在の若者世代にも刺さりまくっているというから、やっぱり化け物だ。

年齢で人のことをどうこう言うのは好きではないけれど、還暦過ぎたおじさんが、若者の心をがっちり鷲掴みにするなんて、並大抵のことではない。

別にわざわざnoteで書くほどのことではなくて、誰もが知っている当たり前のことなのだけれど、今日そんな当たり前のことを再認識して、驚きを隠すことが出来なくなったので、ついついnoteにしてしまった。

私はアイドルには疎くて、誰が誰だか見分けもつかないくらいなのだけれど、あれだけ多くの人の心を掴むって、すごいことだなぁと感心せずにはいられない。

キャリアという観点で見ると、いつリタイアしても殿堂入り間違いないとおもうのだけれど、現場で勝負し続ける姿もカッコいい。

私が現在の秋元先生のご年齢になるまで、あと20数年。どの領域だったら追い付き、あわよくば勝てるだろうか。
人生は勝負ではないけれど、何かあると自分にも期待したい。
頑張れ自分。

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