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ボディマッピングとフルート

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勉強し始めたボディマッピングについて、フルートと絡めながら書いていきます✨️✨
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2021年6月の記事一覧

ボディ・マップを変化させる方法

ボディ・マップを変化させる方法

ボディ・マップは、

成長を通じて身につけたもの٩(๑òωó๑)۶

そのため、

必要に応じて変化させることができます✨️✨

まずは、

頭の中のボディ・マップを意識すること

そして、

身体の各部の正しい構造、機能、サイズについて学ぶこと

正しい図と自分の書いた絵を見比べて比較して
どこが異なっているか十分に理解すること

頭の中で明確化すること

レントゲン写真のように!
思い浮かべら

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音楽家にとってボディ・マッピングが必要なワケ

音楽家にとってボディ・マッピングが必要なワケ

人間の身体は、

音楽家が繰り返し行う、

大きな動き、小さな動きに

対応できるよう作られています✨

( ˙꒳​˙ ).。o( 身体の構造はどうなってるか )

‪( ´-` ).。oO‬( どう動く?サイズはどのくらい? )

これらが理解できると、

演奏と健康状態両方が改善できます✨️✨\(*ˊᗜˋ*)/

身体の本来の作りに沿った、

動かし方で身体を動かすことで

様々な活動が

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ボディ・マップとは

ボディ・マップとは

最近、改めて学び始めてる「ボディ・マッピング」

そもそもなんなのか?

レッスンで質問されたのですが、

言葉のまま「身体の地図」の事だと私は理解いています。

ボディ・マップは簡単で

自分の頭の中で思い描いている、自分自身の体のイメージのこと

どこに何があるのか、

背の高さや指の関節の位置など

大きなところから細かいところまで

経験と身体の運動を通じて

長い時間をかけて形作られます

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全て動きによって作り出される

全て動きによって作り出される

ボディマッピングを勉強し始めて、

冒頭部でドキンとした言葉。

「 音楽家が発する音はすべて、
動きによって作り出される 」

音色、テクニック、リズム、音楽性など

これらはすべて長年の練習を通じて、

洗練された繊細で複雑な体の動きの賜物だそう。

たしかに、ぴっとすっとぱっと

できるようになったことは少なくて!

一所懸命、一つひとつ取り組んだ結果、

今があります。

そのため、

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音楽の学びと同じくらい

音楽の学びと同じくらい

身体について学ぶ必要があります✨️✨(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

産後の忙しさに後回しになって置いていった、
ボディマッピングの本を開き、
初めから勉強し始めました✨️✨

フルートあるあるのひとつ、

姿勢が悪くなりやすい

からの

身体が歪みやすいというものがあります。

私自身姿勢が悪く整体やカイロ、マッサージはひと通り通いました。

その上で、結局自分がどうにかするしかないと思って、独学

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