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狂酔と共存していた淡い恋 盲目すぎて無知だった日々 気の抜けた炭酸は苦くて 狂うように踊っ…
夢で会うのも慣れてしまって あなたはしょうがないなっていう表情で 夢だからしっかり甘えてお…
切りすぎた前髪が早く伸びればいいと言うけれど おでこにキスしやすいからそのままでいてよ …
寒くなったら思い出す香りがある 思い出したくないのだけれど 寒いってだけで記憶の中から香っ…
閉鎖的な機械の中でじっと待つ 「息を吸って」と言われるまで酸素が無いみたい 「吐いて止め…
沈む夕日を薄目で見ても眩しくてクラクラする だんだん紺色に染まっていく雲 オレンジ色になっ…