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新たな価値を共創する


今日からミライベース株式会社としての発信をしていこう
と思って筆をとったわけですが、何を書くかも決まってないので
とりあえず書いています笑

ただ、今日は社員とディスカッションをひたすら
おこないましたので、それについて書こうかなと思ってます。

結構ミライベース社自体、立ち上げ時はビジョンを持たずに
なんとなくで始めた会社でもあったので(恥ずかしながら・・・)

なんのために働くのか?
ミライベース社の存在意義は?
社会のためにどんな役に立つのか?

みたいなところをあまり考えずにだいぶライトに立ち上げた感が
あったんです。

もちろん、個人的な想いとしては
「自分らしく生きられていない人を世の中で活躍させる」

という根本の想いがあったわけなんですが、
会社のそういう思想というか、ビジョンは定まってなかったんですね。
 
けどまあ、ミライベース自体は5期もなんとか経営をしてきて、
社員も増えてきたし、新入社員も入ったし、
そろそろ本腰を入れて会社の方向性を決めていきたいな〜
と思ってたんです。

それで合宿を開催したのが今年の2月。
そこで生まれたmissionが、
「小さなGoodInpactを残す」

Good Inpactとは、「世の中、社会的に、だけではなく、手を伸ばせる範囲の人たちの人生がより良くなるような衝撃と喜びを与える」ということ。good inpactを起こすための波紋の一滴目になり、それがやがて大きなインパクトとして時代に残るようなことをしていきたい。

ってことなんですが、それをベースとして2月から6月までやってきて、
1つの事業に失敗したんですね。
 
で、失敗の原因としては、
「何のためにやるのか?」がなかった。
というのがありまして。

で、やはり事業をやるには、
「誰の、どんな悩みを、どうやって解決するのか?」

ここに行き着くな、と。
なので、1つ1つの事業の見直しと、
何のためにやっているのか?を深堀たかったので
社員のみんなに時間をもらったわけです。

やってみて、こういう時間はやっぱり必要だな。
と思いました。

やはり、企業の存在意義としては

社会のお役に立つこと。
な訳で、単純に儲かれば何でもいいわけではない。
 
と僕は思ってますし、

社会の役に立たないのであれば
存在意義がないのであれば、会社をやること自体、
意味のあることではないし、

ただ会社を存続させるために働くのは
全然違うと。

やっぱり、何のためにうちの会社が存在しているのか?
存在することで、何を世の中にうみだせるのか?
が、もっとも重要なコアだと思うんです。
 
もちろん、事業会社ですから、
儲かることは大前提なわけですが、
儲かる会社にするためには、それ以上の
GoodInpactを社会に提供しないといけない。
価値を提供しないといけないわけです。
 
だからこそ、社会にどう貢献していくのか?
をみんなで話しました。


どんな人の役に立ちたいのか??
1人1人に問いかけていくと、

ある意味、言い方はよくないかもしれませんが、
社会的な弱者の役に立ちたい、挑戦者側に寄り添いたい。

という想いが出てきました。

そして、「個」の幸せ ということが
僕らがやりたいことだと。

企業の発展はもちろん大事なのですが、
企業も、言うなればそこにいる「個」が作り出している
ものであって、

その、個が幸せじゃないから
離職率が高くなったり、生産性で差がついたりと、
エンゲージメントが低くなってしまうんだという考え
ということですね。

なので、僕らはBtoBであれ、BtoCであれ「個」に
フォーカスしたサービスを作っていきたいという想いがあって、

じゃあ、そのために何をする?

となった時に、個人の価値を高める。という考えが出てきました。

そこをベースとして、表題である

「新たな価値を共創する」というところに行き着いた。

つまりは、Co-Creation であり、イノベーションの創出であり、
価値を一緒に見つけて、一緒に創っていく存在であり続けたい
っていうことです。

そのためには、「オープン・イノベーション」が必要になってきます。

共創とは、お客様やパートナーと共にオープン・イノベーションに取り組み、新たなビジネス価値を生みだす取り組みということですね。


ん、待てよ、
それだと被るんじゃないか?

「共創」だけでいいんちゃうかと笑

というわけで、「Co-Creation」という新しい
理念が生まれた感じでございます。

何を書いているのか、
自分でもわからなくなりましたが、

一緒に価値を創り出していく、
あなたのためのパートナーであり続ける。

という企業として、
社会を良くしようと走っている
方々の、価値を高めるためのお手伝いをしたり、
創造をしたり・・

それを、私たちの持っている力で
お役に立っていきたいと思っています。

またちょこちょこ発信していきますね。


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