「また、きますね」は お客さんの優しさ

また、きますね〜

って、言ってくれたのに
あれから、まったく来てくれないんですよ。

ほんと約束を守れない人
増えてますよね。

と、昔、

知り合いのトレーナー仲間が
ぼやいておりました。

まあ、気持ちも分からなくはないですが、

「また、きますね」は
お客さんの優しさなんですよね。

内心、

・思っていたほど、効果を感じなかったな
・なんだか清潔感のないお店だったな
・腕はいいけど、態度が悪いスタッフだったな
・この内容でこの料金じゃあ割にあわないや
・あなたとは相性がよくなさそう

と思っていらっしゃるのかも
しれません。

さて、上記の本音。

もし、帰り際に言われたら
いかがですか？

私なら、その晩、きっと
悪い夢を見ます^^;

こう思っていたとしても、

なかなかこれをそのまま
言える人は少ないですよね。

ジブンが逆の立場。

つまり、

お客さんの立場だったとしたら、
イメージはつきやすいかと思います。

また、きますね〜

と言って、

もう行かなかった経験
あるのではないでしょうか？

それが、

いざサービスを提供する側に回ると
わからなくなってしまうんですよね。

と、

ここまで書いていて、

昔、また連絡するね〜

と言われ、

二度と連絡がなかった好きだった
女性を思い出します。

あれは、優しさだったんだなあ・・
としみじみ。

さて、さて。

ほんと約束を守れない人
増えてますよね。

とぼやいている暇が
あるのであれば

お客さんの期待値を超えられなかった
こちら側に原因があるのでは？

と自省して、

次に進んだほうが建設的かと。

ご参考まで。

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