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【 あなたのライバルは誰!? 】

先日、同業者の方から

「 加藤さん腸セラピースクールなんて
  開講して生徒さんを育てて、

  自分で自分のライバル作って
  どうするの? 」

と言われました。

詳しく理由をお聞きしてみると・・・

加藤さんのことだから
スクールでは丁寧に教えるでしょ?

そして、世話焼きだろうから、
いろいろと面倒みちゃうじゃない。

生徒さんはスキルアップするでしょ?

なかには、サロンを将来持つ人も
出てくると思うんだよね。

そしたら、その生徒さんたちは、
腸セラピストになるわけだから、

加藤さんにとってはライバルに
なるんじゃないの? 

とのこと。

こうしたご指摘はよくいただきます。

まあ、気持ちはわからなくもないですが、

ライバルとは思っていなんですよね。

ほんとうに。

ジブンは競争心が悲しいぐらいないので、

ライバルという意識をもつことが
普段からないのですが、

あえていうなら、

ジブンのライバルは病院。

その理由は

「 薬や病院に頼らない健康のサポート 」

という、

当サロンのコンセプトに関係しておりまして

安易に薬を出す病院がジブンに
とってライバル

なんですよね。

このコンセプトは、

過去、鬱やヘルニアで大変な目に遭い
さんざん薬を飲んでもいっこうに改善されなかった

ジブンの過去の経験からきております。

なので、

お客さんから、

最近、薬を飲まなくても
大丈夫になりました!!

というご報告をいただくと、
とても嬉しい。

いっぽうで、

また薬に頼っちゃうように
なりました・・

というご報告をいただくと、
とてもやるせない。

というように、

ジブンはジブンの思いで

腸セラピーを通じて
お客さんや健康と向き合っているので、

たとえ、腸セラピストが
増えたとしても

ライバルという意識がないんですよね。

ある意味、無敵です。
だって、敵がいないのですから。

これまた、月並みなんですが、

だいたいの敵は自分の弱さに
あるんですよね。

自分らしくやりたいと思っていても、
周囲の雑音を気にしてして、

自分のほんとう気持ちとは違った
選択をしてしまう。

いっときは、これでうまくいくことも
あるのかもしれませんが、

そう長続きはしないんですよね。

頭はだませても
心はだませません。

これからサロンを持ったり
起業を考えている方は、

ジブンの頭と心がつながるところに
意識をもっていくとよいですよ。

ご参考まで。

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