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年中さんゆうびん。

お手紙交換ブーム到来。

年中さんの娘、毎日のようにお友達とお手紙のやりとりをして帰ってくる。

家でもらったお手紙、嬉しそうに見てる。

そしてせっせとお返事を書く準備にとりかかる。

紙物大好きな私は、シールはどっさり持っているし、レターセットもそこそこ。
ここぞとばかりに、コレクションボックス開いて、好きなの選んでもらう。

「〇〇ちゃんはキラキラとプリンセスがすきだからこれにする!」

「⬜︎⬜︎ちゃんは、キラキラすきじゃないんだよ。くるまのシールとかない?」

そっか、自分が好きなもの渡すわけじゃないのか、相手の好みに合わせるのね。

便箋、封筒、シールを選んだら、早速本文にとりかかる。

強い筆圧でぐりぐり書く、ときどきお風呂場に行く。難しい字をお風呂場の50音表で確認してるみたい。

完成させると、にこにこ封筒に入れて、丁寧にシールで封をする。

中身、見せてくれたけど、年少さんのお手紙はとにかくかわいい。

「⚪︎⚪︎ちゃんのおてがみ」というタイトルから始まる。

そして「おてがみよんでね」の書き出し。

続くのは「かわいいね」とか「だいすき」とか、とってもシンプルな賛辞、親愛!

机の上に置きっぱなしにしたら、弟にびりびりに破られるから、書いたらすぐに園のカバンの中へ。

今日もお手紙渡せたかな?

「だいすき」の交換、とっても微笑ましい





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