10月。下半期が始まった。 仕事は、すごく、なんていうか、拗らせてる。 今これ書いてて初めて知ったけど、「拗ねる」と「拗らせる」って同じ字だったのか。 会社員にはお決まりの期初の目標設定。 4月に10月昇格を目指そうと上長と話していた。私なりに、昇格のために半年間頑張った。 そして…残念ながら、その頑張りは身を結ばず。 そうして迎えた10月は、割り切ろうと思っても、常にもやもやが付きまとう。 昇格を目指そうと言ってくれていた上長は、体調を崩して、上半期の途中で休職に
少し遅めの夏休みをとって、飛行機の旅に出た。 目下の懸念はやはり、2歳児の長時間フライト。 前回、台湾行きの飛行機で、未就学児は、というか、うちの子は3時間が限界では?と思っていた。 そして、今回、直行便で行けば6時間ほどで行けるところを、行きは2回の乗継を経て現地入り。 そして帰りに待ち受けていたのが5時間フライト。 まあ、なんとかなるだろうと思っていたのが甘かった… 2歳児のイヤイヤが炸裂した。 これは、2歳児のイヤイヤを抑えるどころか、助長させてしまい、自分
近所のスーパーに鍋コーナーが出現した。 とうとう夏が終わるんだなーって気がしてくる。 8月はやっぱり早い。 お盆休みを挟むから、駆け抜けるように過ぎていく。 仕事も家庭も、というか育児も惑う8月だった。 相変わらず仕事のことは、不安定。 よくやった、頑張ってる私、と思う日もあるけれど、圧倒的に何かに憤ってる日が多い。消化不良…。 家庭。 2歳息子のイヤイヤ期。イヤイヤが吹き荒れている。2歳男児、かわいいと憎たらしいの振り幅がすごすぎる。 母がイライラしている一方で、年
炎上してる。 トラブルに次ぐトラブル。 職場が少し大変なことになってる。 作業量激増。 なのに、さらに炎上中の別部署の応援で人員削られる。 そして、コロナの波。 バタバタと人が倒れていく。 いろんなことが重なってめちゃくちゃ。 上司もダウンしてしまった。 欠席連絡のメールがあまりに悲痛で、だいぶ気持ちをやられているのが伝わってきた。 捌ききれないタスクの量に、段々腹が立ってきて、でもその怒りは誰にもぶつけられなくて、じわっと泣ける。 在宅勤務だから好きなだけ泣いても
復職から1年経った。 幸い子供たちは丈夫で、発熱で呼び出されることもすっかりなくなった。 なんて言ってると、突然園から電話がかかってくるから油断ならないけど。 私のこの1年は、3段階のフェーズを経て進んだ。 復職直後バタバタ期 慣れのゆるゆる期 役割変更バタバタ期 長かったのはゆるゆる期で、これぞマミートラック、という感じで、もやもやを抱えながら過ごした。 事が動いたのは、年明け。体制変更で、ごちゃごちゃっとして、一つ上の役職にあたることになる。 実力を買わ
お手紙交換ブーム到来。 年中さんの娘、毎日のようにお友達とお手紙のやりとりをして帰ってくる。 家でもらったお手紙、嬉しそうに見てる。 そしてせっせとお返事を書く準備にとりかかる。 紙物大好きな私は、シールはどっさり持っているし、レターセットもそこそこ。 ここぞとばかりに、コレクションボックス開いて、好きなの選んでもらう。 「〇〇ちゃんはキラキラとプリンセスがすきだからこれにする!」 「⬜︎⬜︎ちゃんは、キラキラすきじゃないんだよ。くるまのシールとかない?」 そっ
百貨店に行って、コスメカウンターへ。 ベースメイク一式、それからチークとリップ。 初めてのデパコス購入。 鬱々としていた3月を超えて、春が来た。 前のノートにあれこれ書いたけど、食欲不振は、普通に風邪だった。笑 あれから、子供たち、夫の順にばったばたダウンして、それは大変だった。 しんどかった時期は過ぎた。 辛い辛いと思った仕事も繰り返すうちに馴染んだ。コンフォートゾーンにはまだ達してないけど。 もう少しちゃんとしたいな、と思ったから、ファシリテーションのお勉強を少し
風邪じゃなかったらどうしよう。 昨日から全く食欲がない。 水分とっただけでお腹痛い。 薬飲んで簡単に治るならいい。明日勝手によくなっててほしい。 予約したイメコンは、まさかの当日キャンセルの憂き目を見た。 仕事がうまくいってない折だったから、これは参った。なんにもうまくいかない、って思った。 今月の頭から仕事の負荷が、ぐんと上がった。 毎朝の定例ミーティングがあって、進行することになったのだけど、それが思うようにいかない。 今はストレッチゾーンだけど、頑張ればコ
イメージコンサルタント、とうとう予約した。 骨格診断とパーソナルカラー診断。 職場で面談があった。 突然の面談で告げられたのは、私にとってはインパクトの大きい話だった。 そこで、はっと思い立って予約した。 (…このnoteは、イメコンのレポート記事ではなくて、ただの予約しただけの話です。) 仕事がうまくいってない。 自分が思うように動けない、自尊感情が削られる日々、というか、自分でがんがん削ってる感がある。 職務上の立場が少しだけ変わることになった。 うまく立ち回
0円。 残高を見て、ちょっと意味が分からなくて固まった。 ここには、私にとっては大金が入っていたはず。 頭が真っ白になった。 …結局、0円にはなっていなかったんだけど、もう自分が間抜けすぎるので、自戒を込めて、事の顛末をメモ。 私は、お金の管理がすごく適当だ。 適当ながらも、なんとか滑り込みでジュニアNISA用の証券口座を1年以上前に開設。 投資信託も購入していたはず、と記憶してた。 資産管理しなきゃ、金融資産だけ1度手持ちを整 理しようと思い立ったのは、つい先日の
年末、小6の姪っ子が教えてくれた。 友達が、少しでも時間が空いた時に開けるように単語帳を携帯してるって。 受験か、大変だなー。 なんて思ったら全然違った。 勉強じゃない。いや、勉強だけど、何かに強いられて勉強してるわけじゃない。 その子は、英語でコミュニケーションを取るために、自発的に学んでるらしい。 いや、本来、言語学習って、言語でコミュニケーション取るためにするはずだから、そんなの当然。そんな当然のことが、全く頭に浮かばなかった自分に、結構ショックを受けた。
振返りを、振返り続けてる。 仕事納めして、長期休暇に入ったけど、今年最後の日に上司とした振返りが頭の片隅をちらちら。 不意にTeamsの通知、上司から、「最終日だし、ちょっと軽く振返りしたいと思って」と。 あれから3日経とうとしてる。 私からは何一つ有益な発言がなかったな、消化不良だな、と大みそかまで引きずってる… 話題は、うちのチームの仕事の仕方で改善点はあるか、各メンバーについて、新しく入ってきたメンバーをどう育成していくか…等 私の中に何もなかったり、あったと
どれか1つでも欠けたら乗り切れない。 今年、私たち夫婦は、初めて園児2人と冬を迎える。ウイルスの冬、インフルの冬。 今週、発熱で保育園からお迎え要請。 発熱しながらも元気で食欲はある。大体いつもこのパターンで、翌日家でのんびり過ごせば、熱はすぐに下がってまた元気になる。 でも、今回は違った。もう2日も続けて40度近い高熱。小さな身体で苦しそうに息をする。食欲もあまりない。 当然、病院には行った。インフルエンザもコロナも陰性だった。 横になると苦しいようで、夫婦交代で縦
登園したはずの娘が、朝、夫と家に戻ってきた。 お腹が痛くなってしまったらしい。 娘は病み上がり。 土曜の夜に嘔吐して、日曜外来にかかり、どうやらウイルス性の胃腸炎かも、とのことだった。 まあ、薬ださなくてもこのまま治ると思うけど、一応整腸剤出しとくね、くらいの診断だった。 園から帰ってすぐに、娘はせっせとぬりえの準備を始めた。 1,2歳に比べたら、在宅での保育ラクかも、なんて思った。もう4歳。話は通じる。 私も緩やかに在宅勤務開始。 今日は朝からまあまあ大事な会議がある
秋晴れの青空の下、娘、初めての運動会。 楽しそうに踊る娘がまぶしかった。 主役の子供たちはもちろんだけど、大会運営をする園の先生方がすごかった。 大人になって初めて未就学児の運動会を見たけど…大会運営、超難関だということが、よく分かった。 難関たる所以は、思いつく限りこんな感じ。 幼児さんたちは適切なトイレのタイミングがつかめていない場合がある →急なトイレコール 年少さんは恐らく人生で初めて衆人環視のもとで、活動する → 多くの子が情緒不安定 幼児さんたちは長時
冷蔵庫に大阪の余韻。 551に、点々のひとくち餃子。それから、りくろーおじさん。 週末、大阪に行きました。 目的はいろいろあったけれど、何よりも楽しみにしていたのが、南海ラピート。 いや、ラピートというより、ラピートと対面する子供たち。 あれは娘の2歳のクリスマスだっただろうか。 大阪に住む私の弟が、かわいい姪のためにプレゼントを送ってくれた。 電車好きの娘に届いたのは、南海ラピートのプラレール。 大喜びで、受け取って以来、毎日のようにラピートを走らせて遊んでいる。