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復職1年の所感。

復職から1年経った。

幸い子供たちは丈夫で、発熱で呼び出されることもすっかりなくなった。

なんて言ってると、突然園から電話がかかってくるから油断ならないけど。

私のこの1年は、3段階のフェーズを経て進んだ。

  1. 復職直後バタバタ期

  2. 慣れのゆるゆる期

  3. 役割変更バタバタ期

長かったのはゆるゆる期で、これぞマミートラック、という感じで、もやもやを抱えながら過ごした。

事が動いたのは、年明け。体制変更で、ごちゃごちゃっとして、一つ上の役職にあたることになる。

実力を買われて、とかではなく、本当に体制変更に巻き込まれて上に上がっただけなので、なかなか苦しい時期を過ごす。バタバタ期の再来。

そして今。

半年近く経てばさすがに慣れた。
慣れるよ、大丈夫よ私、と言いたい。

ただ、「慣れた」というのは、本当に慣れただけな感じがしてる。

レベルアップして、仕事がバシバシさばけるようになった、ってわけではなく。
(いや、多少の成長はあるだろうけど)

仕事量の多さに慣れた、
慣れる前は、さばけないことに対する情けなさが、自分にとってはすごく大きな心的負担になってた。

最近、その辺の心的負担がかなり軽くなった。
多分、日々を過ごす中で、余計な気負いが消えた、
任された以上、それを完璧にやり遂げるんだ!みたいなものがなくなった。

私は任された、だから、その私ができることをやればいい。

…と、思っていた数日前。
noteはこの辺で下書きに入れていて、また修正したら公開しようと思ってた。

…ここ数日、仕事上のトラブル頻発。
私は、私にできることをやればいいのよ、と思えてた、少し前まで。でも、そうも言ってられない日々。
いや、私120%の力出さないと、打破できないよ…泣きそうな日々を過ごしてる、というか泣いてる。

時短勤務でこんなのさばけるか、と喚き散らしたい。
復職から1年、安定してきた、みたいなまとめを書きたかった。
まだまだ、もがいてる。





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