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ただ「目」が描きたいだけでした
子供の頃は絵をかいていれば幸せだったな。でも外遊びも大好きだったな。雨の日はお絵かき、本読み、晴れてる限りは外で遊ぶ。子供の見本やん。必死で遊んでたな。ドッジボールもバレーボールも命がけ。でも命がけでやってたのも10分後には忘れる。
遊んでくれる友達を延々探す。塾や習い事で子供も忙しい。遊んでくれるなら、正直、小さい子でも大きい子でもよかった。顔を知ってるだけの子でも、お母さんが遊んじゃだめって
失敗ばかりの1日だったけど
朝はやはり起きれなかった。
いつものようにすべてにグズグズしていた結果、銀行にも間に合わなかった。
閉まってしまった銀行を後にして、トボトボ帰る丼池筋。カウンターしかないカレー屋さんの店先で足を停めた。みかんとアボカドが一袋100円で売られていたのだ。6袋買った。地下鉄に乗って帰らないといけないのにほんとにバカ。重いのは平気だったんだけれど、遅い昼を食べに入った定食屋さんで、頼んだ蕎麦をひっくり返
つぶやきつっても、何つぶやきがいいんだよ。
とりあえず第一声は何かつぶやいた。