そのまま伝える練習をする
最近、写真とキャッチコピーとともに自分にしっくりくる言葉添えて画像を提出する課題があった。
それを一緒に取り組む友人とお互いにフィードバックした際に、自分の言葉をそのまま出した時の話。
相手から受け取ったものをそのまま出す
相手の写真と言葉、そしてわたしが最初に受けた相手からのその言葉は、遠くもなく、近くもなく。でも相手の言わんとしてることはわかるような感じだった。
相手が何を大事にしているのを聴いて、わたしが受け取ったものを伝えてみた。
ニュアンスみたいな、どこからその単語が出てきた?みたいな言葉だったので「えー、これ?」と思いながら。
でもそれが浮かんだときは、自分の真ん中に生まれるようだった。
ぽつぽつ出てきたものを伝えてみたら、みるみるヒントが出てきて、相手のキーワード探しはスルスル進んでいっていた。
次の日には自分で調べてその答えをだしていた。
相手との間に生まれるもの
そうそうこれこれ、
わたしがしたいコミュニケーションはこれだ。
超意味わかんなくてもとりあえず出す。
超意味わかんないとおもってるのは
私だけの場合があるなと思う。
出してみたら意外と「ああ〜」っていう
反応されることがある。
相手から来るものを受け取って
「こういうこと?」と相手とわたしの
真ん中になげてみる。
そこで生まれる会話。
在るコミュニケーション、会話。
想像ではなく、自分の内側を出す。
空虚ではない、会話。
これがしたいんだよね、真ん中でのやりとり。
相手と自分の間にふわりとした充実感があるコミュニケーションが好きだなと思う。
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