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自然呼吸回復プログラム

風邪を引く

久しぶりに喉風邪を引いた。
咳と鼻水が止まらない。

体調不良になってさらにわかる。
いつも健康であるありがたさ。

体調不良になるとわかることの一つ、
本来身体はいつも良くなる方向に向かってること。

それを邪魔してるのは自分であること。

より良い方へ向かってる前提を
体調不良にならないと思い出せないことがしばしば。

基本、より良い方へ行っていること。
もう少し身体を信頼していいことを省みる。

よくなっている方向性を消さない、
それを邪魔しない自分であるように
心身ともに整えていく。

自然呼吸回復プログラム


呼吸・整体のワークの中に
自然呼吸の回復プログラムというものがある。
正座、または胡座から身体を
二つ折りにすると、
勝手に息が出ていく。

身体を元に戻せば、勝手に
息が入ってくる。

身体がやっていることを
ただ目撃しているだけで
全身がゆるみ、柔らかくなっていく。

骨ばっていた全身が
ふわふわしていく。

身体を折りたたんで、戻すだけなのに
どんどん身体が楽になっていく。

なぜか止まらない咳が止まる。

身体がやっていることに気づくだけ。

新しいこと何か始めるのではなく
自分に適ってない選択をひとつひとつ
やめていく作業。

体調不良になり、改めて
自然呼吸の回復プログラムの凄さを知る。


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