からだと呼吸のこと⑥
いまでも鮮明に覚えている。
今年の11月1日、朝起きたら
今までに経験したことのない
身体の感覚だったのを。
27年間生きていて、
朝、1番身体が軽かった日。
最近、「下垂」について
書かれている方を見て、
わたしも、「下垂」にやられてた
ひとりだったなあと思って
書いています。
そして今もなお、
下垂へのアプローチは
続けています。
(一生続くとおもってる)
そもそも、
自分が下垂してるなあと
気づいた?のは、
呼吸DOJOで
下垂へアプローチする
ワークをした時と、
"下垂がある状態"ですると
めちゃくちゃしんどいワークを
した時に、
言わずもがな、ものすごい
しんどかったからです。
(このものすごいは、
史上最大値のものすごい。
自分の身体がこういう状態であるという
事実もしんどかったし、
重さが果てしなくある身体で
下肢促通というワークは地獄)
ただ、ダイレクトに、
下垂にアプローチができるので、
びっくりするくらい身体が
軽くなる。
え?これ自分の身体?
って思えるほど。
あの感動は忘れられない。
地球には重力があるので
人間の上に向かって
成長する期間が終われば
みんな下垂していく。
ただ、そうなりやすい傾向の人も
中にはいて、わたしが事実そうなので
下垂にアプローチするワークを
知ることができて
よかったなあと思ってます。
やらなくても、まぁ生きていけるけど
やった方が絶対楽に生きられるよな、と
思いながら、やるワークのひとつ。
やったらやった分だけ。
本当に。
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