【サヌキロック2025note】会場まとめ(+パス交換所)
サヌキロック(or サヌコロ)とは
高松市の商店街に密集した6つのライブハウスを使い
サーキット形式で1日中、ライブを楽しめる春フェスです。
全国的に見ても稀なくらいライブハウスが狭い地域に密集しているため
ライブハウス間の移動時間が短く
多くのアーティストを見て回れるのがストロングポイント!
サヌキロックが楽しい理由は↓別途まとめていますので
よければ覗いてみて下さい。
■追記:2024/10/11(金)
サヌキロック2025の詳細が発表され
festhalle/オリーブホール/DiME/MONSTER/TOONICE/SUMUScafe
となっているので今年も瓦町駅地下広場は無いかも知れません。
ただし↑6会場は有料会場で無料会場はまだ発表されていないため
786FM香川ステージ(無料会場)と同時に
瓦町駅地下広場(無料会場)がサプライズ発表されことを願いたい!
あとパス交換開始がAM10:00→AM10:30と30分遅くなっているので
毎年、開場(AM11:00)まで1時間並んでましたが
30分で済むのは地味に楽かも。
①高松festhalle(フェストハレ)
2016年3月にオープンした
四国最大級のキャパ(推定850人)を誇るライブハウス。
オープン直後(↓公開オープニングリハーサルとこけら落とし公演後)に
サヌキロックの会場として追加されました。
追加前までは高松オリーブホールがメイン会場でしたが
追加後は高松festhalleがメイン会場となっています。
フロアにはⒶ~Ⓒの3つの防音扉から入れますが
基本的にはⒶの防音扉から入ります。
(※Ⓑの防音扉はもしかしたら閉まってるかも知れません)
Ⓒの防音扉から入る場合は
入場規制かかるくらい人が入っていて
右奥に入れるスペースがある場合です。
フロアから出る場合はⒶ~Ⓒの防音扉の内
一番近い防音扉から出ればOK。
(※Ⓑの防音扉はもしかしたら閉まってるかも知れません)
また柱2本の裏側の頭上にはモニタが設置されていて
ステージの様子が見れるようになっています。
(ただしずっと見上げてると首をやられます)
②高松オリーブホール
高松festhalleが追加されるまでメイン会場だった
高松オリーブホール(キャパ:推定500人)
会場が3Fにあるため
入口を入って3Fまで階段を上ることになります。
階段を上ってきて防音扉を抜ければ即フロア。
(PA側の防音扉は閉まってたと思います)
③高松DiME(ダイム)
元映画館だった旧・高松DIMEが
街の再開発で立ち退きを余儀なくされ
2022年3月、サヌキロック2022の翌日に閉店。
その閉店日にラストライブを四星球が演る予定でしたが
メンバーの1人がコロナ陽性になったためライブは延期になり
急遽リモートライブを行うことになった(↓記事)
結果、サヌキロック2022(Day2)旧・高松DIMEのトリだった
四星球がラストライブとなった(これもまた運命)
閉店から1週間後、⑨インフォメーション付近にあった旧・高松DIMEが
現在の③新・高松DiMEに移転し開店。
(閉業した高松GET HALLを改装した)
新・高松DiMEのこけら落とし公演を
古墳シスターズが演る予定でしたが
またしてもメンバーからコロナ陽性者が出て延期。
(急遽、おひろめ公演が行われることになった)
移転にともないDIMEからDiMEに表記が変わっていて
BiSHみたいにiが小文字になった。
キャパも推定350から推定400にUPしています。
会場が5Fにあるため階段上るだけでも意外としんどいです。
階段を上りきったら、そのまま真っ直ぐ進んで
防音扉を抜けるとすぐフロアです。
④高松MONSTER(モンスター)
高松オリーブホールと同じキャパ(推定500人)を誇る
高松MONSTER(モンスター)
会場がB1Fにあるので階段を下りて向かいます。
階段を下りて道なりに進み防音扉を抜けて
暗幕が閉まってる場合は
ドリンクキッチン手前を抜けてフロアに入ります。
(暗幕が開いてたらそのまま入ってOK)
⑤高松SUMUScafe(スムスカフェ)
サヌキロックで唯一アコースティックメインの会場
高松SUMUScafe(スムスカフェ)
キャパ推定80人と少ないため入場規制がよくかかります。
入口は↑写真の正面からではなく
↓左横の路地に面した入口から入ります。
入口を入り防音扉を抜ければ即ホール。
最前数列のパイプ椅子と横のソファーは
座ってゆったり鑑賞できます(それ以外は立ち見となります)
⑥高松TOONICE(トゥーナイス)
2017年からサヌキロックと同日に
非公式で入場無料(ドリンク代のみ)で投げ銭制ライブを行っていて
2023年から正式な会場として追加された高松TOONICE(トゥーナイス)
キャパ推定120人の小さい会場で最前列はアーティストとゼロ距離。
入口を入ってバーカウンターを抜け
右に曲がって道なりに進みトイレ手前の防音扉を抜ければフロア。
⑦786FM香川ステージ ※無料会場
当日出演するアーティストのインタビューや
意外な組み合わせのクロストークが見れたり
公開生放送が行われたりする786FM香川ステージ。
交番の真ん前に設置されているためサヌキロック一安全な会場。
↑写真は朝一準備中で写ってませんが
最前列にはパイプ椅子が設置され座って見れます。
⑧瓦町駅地下広場(天地下ブリスク)※無料会場
サヌキロックで唯一の無料のライブ会場
キャパは推定200人と通りすがりの人。
朝一のパス交換所としても使われていました。
(午後からはインフォメーションでパス交換)
コロナ過で一般の人の規制が難しかったのか
3年ぶりに開催された2022年は786FM香川ステージと使われ
2023年からは使われていませんが
無料会場だからといって侮ってはいけません。
過去にはwacci、キュウソネコカミ、ヒトリエ、BRADIO、
Awesome City Club、SUPER BEAVER、菅原卓郎&中村和彦(9mm)、
あいみょん、yonige、TOMOO、ハンブレッダーズ、
ファンキー加藤、BiS、Tempalayなどなど
大物から後にブレイクするアーティストも無料で見れたんです!
そしてサヌキロックの発起人でもある四星球(すーしんちゅう)が
毎年、2日目の大トリを演っていて
その日、出演していた友達アーティストが
電車のように連結してステージに雪崩れ込んできて
ブルハの「TRAIN-TRAIN」のカバーで大盛り上がりしたり(↑インスタ)
露店でケバブを売ってたトルコの人(ムーちゃん)をステージに上げて
ブルハの「TRAIN-TRAIN」の替え歌
「KEBAB-KEBAB(ケバブ-ケバブ)」では
トルコまで走らせたりと、どちゃくそ楽しかった(↓その時のレポ)
10周年だった2019年には瓦町駅地下広場を飛び出し
お客さんと一緒に商店街を大パレード!
瓦町駅地下広場(天地下ブリスク)という
アンダーグラウンドでしか生まれないストーリーがあるので
来年は是非復活して欲しい!
話が大脱線してしまいましたが
↑画像は1枚目が地上で2枚目が地下になっていて
Ⓐ~Ⓓは地下への入口で繋がってます。
Ⓐ三びきの子ぶた側
三びきの子ぶた(名物カフェ)の真ん前にある地下入口。
Ⓑ横断歩道を渡った側から行こうとして
手前の信号に引っ掛かった場合や(割と待たされるので)
トイレを利用する場合はこちらから下ります。
Ⓑ横断歩道を渡った側
三びきの子ぶたの真ん前の横断歩道を渡った先にある地下入口。
信号に引っ掛かった場合はⒶ三びきの子ぶた側へ。
Ⓒ高松festhalle側
高松festhalle(フェストハレ)横の地下入口。
Ⓓ高松MONSTER側
高松MONSTER(モンスター)真ん前の地下入口。
下りる途中でレンタサイクルの駐輪場があったり
瓦町駅にも行けたりするので
初見だとちょっと迷う可能性があります。
⑨インフォメーション(パス交換所)
いわゆる総合案内所です。
当日券やオフィシャルグッズも販売しています。
昔は超お得なモンバス福袋も販売していましたが
2023年以降なくなりました(来年は是非復活して欲しい!)
朝一のパス交換所はインフォメーションの対面です。
朝一以降は利用したことがないので分かりませんが
インフォメーションで聞けば教えてくれると思います。
⑩クローク(かじ笑店)
香川県の住みます芸人の梶剛(かじ つよし)の発信基地を
クロークとしてお借りしているみたい。
シャッターのデザインはネゴシックス。
2022年はサヌキロックとコラボして
トーク&ライブが繰り広げられました。
この時、三浦くんだけがサヌキロックに呼ばれておらず
「飛び入りで出てくれたんだ」くらいにしか思ってなかった。
サヌキロック2014で見に行くきっかけになった
「波動砲ガールフレンド」のPV貼っときます。
その時のライブレポートは↓こちら(短い)
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