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和紙印刷で武者絵を出力(完成編)
以前、和紙にお気に入りの武者絵である黒田長政公を印刷してもらいました。今回の話は以下の続きです。
あれから額装を考えていたのですが、どうも長政公のサイズを大きく作りすぎてしまったので、余白が多めになるように長政公を小さくして再度印刷してもらいました。
良い感じです。やはり余白は大事ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1685538843200-SQZHKfTHfD.jpg?width=1200)
これを買ってきた額縁に合わせて行きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1685538944168-yPzuAPPW82.jpg?width=1200)
糊で貼り付け。
![](https://assets.st-note.com/img/1685538997257-5z8FTXXtuA.jpg?width=1200)
それを額に合わせて…
![](https://assets.st-note.com/img/1685539035891-kiakjNeI3v.jpg?width=1200)
裏からネジで固定して完成。
![](https://assets.st-note.com/img/1685539048905-LhLyk3iPuL.jpg?width=1200)
さっそく壁に飾ってみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1685541309453-fvVTW6dTxx.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1685541316772-VdITh9dTyN.jpg?width=1200)
良い!
想像通りに出来ました。
やはり余白は大事ですね。ポツンと感を出したかったので満足です。
尚、元は以下です。
![](https://assets.st-note.com/img/1685539258690-MeYE7QOOoz.jpg?width=1200)
掛かった費用は和紙印刷代が1000円(14㎝角)、額が4000円と、計5000円でした。
尚、印刷をお願いしたのは前回に引き続き以下の会社さんです。
私の中で長政公を越える武者絵がずっと見つからない中で、こうした和紙印刷の技術はまさに欲しい物をそのまま飾れるという救世主的な存在でした。
和紙の質感もとても良いので、気になった方は是非お試しを!
![](https://assets.st-note.com/img/1685540163246-WBWurlTPw3.jpg?width=1200)
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↓この記事を書いてる人(刀箱師 中村圭佑)
![](https://assets.st-note.com/img/1685540195231-rQlYdlZvwx.jpg?width=1200)
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