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tokei

仕事をしている中で、ついつい見てしまう腕時計。
でもふと見たら、腕時計の針が止まっていた。

ありきたりな光景なのかもしれないと感じたと同時に時計が止まると感覚がおかしくなるなとも感じた。

時間って本当に不思議で狂ってしまうと生活が変わってしまう。
1日は24時間。1日は1440分。1時間は60分。

時間を決めて行動するようにいつの間にか体が設定されているということ。
要するに時間に縛られて生きているということになる。

この世に時間がなかったら人間はどうなっていたのだろうか。
働くということをする必要がなかったのかもしれない。

時間は止まることはなく絶えず進んでいるのに、時計は止まる。
やっぱり不思議な気がしちゃう。

ない話ではあるけど、全ての時間軸がずれた時、世界の時間はどうなるのだろうか。考えてみるけど解はなく、ただただ困惑するのだろう。そうなってみた時おもしろくも感じる自分も正直いるけど。

当たり前な話なのに当たり前じゃないような感覚。
同じことを何回言うんだって話にはなるけど。。

人間である以上、時間を切り離して考えることはできない。
だって、大概のことに時間は関係してくる。

お金と時間のどちらが大事なのか?と言う質問をよく聞く。
もちろんお金も大事だけど、時間の方が大事である。

なぜか。

お金の価値は変動するけど、時間は変動しない。

今のところ、1時間は60分と言うのは、変わらない。

でも不思議なことに1人1人の時間に対しての価値は変わる。

当たり前のことすぎて書く内容が定まっていないような気がしてきた。

1日をなんとなーく過ごしたとしても、世界ではその1日でかなり変わってしまう。
そんな世の中なのだ。

時間は正確なはずなのに、一人一人が感じる時間の長さは変わる。
これも不思議な話だ。

具体的な解を求めるには、当てはまる論理や議論がたくさんあるだろうから今回は端折ろう。まず知識がない。

今後も時間に縛られる人生なのは間違いない。
地球が太陽を周るスピードが変われば、概念が変わるかもしれないけれど。

時計が遅れているとか、この時計は3分早く進むんだよね。などとても興味深く思ってしまったそんな日だった。

でも時計が止まると不便だから、時計の針は携帯に表示されていたものに合わせて設定したのだった。

言葉だけではなくて、現代人の基礎を発明してきた昔の人たちは本当にすごいなと感じる。

時間に縛られると言う文言はさほど好きではないが、時間を好きに弄ぶこともできないのだから、残された在る時間を目一杯必死に生きていこうと思う。

そんな「think」の話題だ。

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