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ありきたりなお話

こんばんは、お疲れ様です。

絶賛引越し準備中のわたしです。

年齢も相まって何か新しいことを始めることもそうだし、日々知らないことに対しての恐怖心というか、無知ゆえにみたいな部分をたくさん感じているそんな日々です。

1日の中にもたくさんの記憶があって、その記憶の中でどの感情が強いのかとか、夜になるとふと考えたりします。

そんなこんななありきたりなお話です。

ふとした瞬間に老後のことを考えて不安になったり。
かと思えば、shazamした音楽から新しい何かを貰って嬉しくなったり。
好きなものを共有した時に相手が喜んでくれるのが嬉しさで現せれない感情になったり。
友達のインスタのストーリーを見て微笑ましくなったり。

何気なく過ごしている時間・日々の中でも様々な葛藤や感情があるということに気づけるようになった20代後半。

余裕が出てきたというよりは些細なことに気を配れるようになった気がする。

表裏一体だけど、自分がしんどい時を経験したからかもしれないし、ただ単に自分がその立場になって考えた時にそう思うからなのかもしれない。

人生とは、そんなこんなの積み重ねでその積み重ねをいつ自分が楽しむかを見極める大切な時間だと僕は思っている。

今だけ楽しくても後に独りになってしまうほどの孤独に近い何かに襲われるようなこともあるかもしれないし、悲しい、寂しいというネガティブ寄りなこともたくさんあるかもしれない。

そんな時のために、そんな保険のようなこれからの旅のために、今楽しいことをたくさん見つけて一生の中の最大の趣味や時間の使い方を学んでいくもの。と思えばいい。

だって、辛い時は辛いし、楽しいときは思いっきり楽しいし、そんなの読めない。
でも、今だけということではなくて、『この先がある』と思える過ごし方をしていると、より人生が楽しくなりそうな気がするんだ。

それは、新しい何かにぶつかったときかもしれないし、ありえないほどの体験や感動を得た時かもしれないし、そんなの一概にこれとは多分いうことはできないけれど、今を苦しんで、後に楽しいことをたくさんすることも、今を楽しんで後にしんどいような思いをすることになったとしても、それが今まで自分が行ってきた時間の使い方。

だから時間の使い方。とっても大事にしていきたいな。

人生の終着点における振り返りは楽しい思い出や感動したものをたくさん残せているようなそんな時間の使い方をしたいなと思ったそんな夜でした。

うん。今が苦しくても楽しくても、未来が同じでも悲しいより楽しいの方が絶対に良い。

たくさんの感性に、感動に、葛藤に触れて大きく成長していけますように。\

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