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精神障害のことの本当を知りたい。

作成 2020/11/30
更新 2020/12/14

まえがき

 精神障害についてしっかりと把握している方は少ないと思います。医者のほうが知識が豊富で押し通されてしまうこともよくあることです。

 一般に、精神障害と言われるものには以下のようなものがあります。

統合失調症・うつ病・広汎性発達障害・強迫性障がい・趣向障がい・双極性感情障がい・ミュンヒハウゼン症候群・非定型うつ病・抑うつ神経症・非定型自閉症・適応障がい・解離性障がい・行動障がい・摂食障害・自閉症・人格障害・気分障害・パニック障がい・思考障がい・認知症・各種依存症(薬物・アルコールなど)・ 発達障害

 これらは DSM-5で定義されていますが、日本では ICD-11の定義を使用しているそうです。
 しかし、定義が多岐にわたるため、実に曖昧な定義になりました。

 友人に協力してもらい、

- 精神障害の本当の真実 -


 についてまとめました。友人の奥様も精神障害を患ってらっしゃいますし、遊月さんの奥様も同様です。決して否定派でないことをご理解ください。

精神障害(原文そのまま)

精神障害とは言えるが、精神疾患(精神病)とは言えません。なぜなら、精神障害を科学的に疾患であると証明できた論文が一つもないからです。嘘の論文は沢山あります。

現代多くの精神科で使われている精神医学では、脳内化学物質のバランスの崩れ(ケミカル・インバランス)が“心の病”、すなわち“脳の障害”の原因と考えられるから、投薬や治療が必要という仮説が通用していますが、それは半世紀に渡る実証によって、間違いだと完全に否定されています。

間違えた論文や仮説が世の中で、正しいこと、当たり前として使われているのはなぜかというと、金儲けの為です。

少なくとも現在では、精神障害は身体的な異常とは断定できていないので、物質的な働きかけをする薬でどうこうできないのです。科学的に証明できるまでは、心の問題は心の問題である、という立場が冷静で正しいと思います。

気持ちの上がり下がりなどはみんなあって、その度合いが強かったり、弱かったり、対処できる人だったり、できない人だったりします。で、それは人生でぶち当たる壁、問題であり、病ではないという考え方が根底にあります。

例えば、心の病だと診断されてない人でも、自殺したり、絶望したり、泣いたり、犯罪をしたり、しますよね。つまり、心の病とかじゃなくて、人はみな困難にぶち当たるものなんです。

で、できれば薬を飲まずに自分&他者の力で、問題と向き合って解決するのが理想です。苦しくても頑張って乗り越えるしかありません。悩んだ末に、乗り越えることはできないけど、どうにかそれとうまく付き合っていく、でも構いません。

で、頑張ったけどうまく対処できなくて挫折した人、または、頑張れなかった人が、苦しい辛い負けそうとなり、薬の力を借りたい、となります。しかし、向精神薬には多くの問題点があります。

①根本的な解決、治癒はできません。本当は向き合わなければいけない人生の心の問題に向き合わずに、問題を保留しているだけになってしまう。
②挙げたらきりがないほど沢山の副作用があります。人格が変わったり、思考力や判断力が低下したり、不眠になったり、妄想や幻覚、臓器疾患になったり、最悪の場合死亡します。
③薬物依存になって、止めると離脱症状が出ます。向精神薬は覚醒剤とほぼ変わらない成分です。
④製薬会社や医師などは治す気がなく、長い間お金を引っ張れる金づるだと思っています。悪意がある集団なのです。もし、現代の精神医学の薬物療法は正しいと主張する医師がいるとしたら、そう教育を受けて洗脳されただけか、分かった上でそう主張する製薬会社の手下です。これは向精神薬だけでなく、抗癌剤の癌利権も同様なので、調べてみてください。

なので、できれば向精神薬は飲まない方が良いってことです。本当にどうしようもなく辛い人は、真実を知った上で、薬を飲んでもいいと思います。問題なのは、多くの人が真実を知らずに言われるがままに薬を飲んでしまうことです。

いわゆる心の病だと言われるレベルの激しく辛い心の問題を、薬なしで、本人の力と他者の力で克服できた人は世界中に沢山います。理想はそれです。繰り返しになりますが、もちろん、克服できない人も沢山います。ただそれは病気ではない。また仮に、病気だと仮定しても、薬では治せない。薬で楽になれる人もいるし、悪化する人もいます。リスクがあるので、それは知るべきだということです。

大体こんな感じです。

ここまで.


 ぼくは、頑張って苦しんで辛い思いをして治す時間が「惜しい」ので薬を飲んでいます。

 最後にも書いてあるように、薬を飲むことが悪いのではなく、理解したうえで選択をして欲しいということです。

 「うつ病」「双極性障害」について以下にまとめました。

 また、関連性のあるものも多々あります。


「うつ」を本で知りたい方へ
「うつ・適応障害・双極性障害」は同種の疾患です。症状のリコメンドが似ています。
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 コメント欄が 自由型ディスカッション っぽくなったのでぜひご覧ください。

 その中で触れられている「不安・不眠・パニック」などについては睡眠をしっかりとることで心のバランスを改善することができます

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