66~70 全公開まとめ記事 カタカムナ時代の 特殊健康法 様々な奇跡が起こる~カタカムナが解く アマウツシミチ 健やかで体調の良い毎日を暮らす手法

66.カタカムナ時代の 特殊健康法 様々な奇跡が起こる
67.カタカムナ時代の 健康を崩した人が 健康な人の補助で治る手法
68.カタカムナが解く 最重要 アワ鍛錬 遠隔治療法 脳全開はアワ鍛錬に
69.カタカムナ時代の 内服薬 外用薬 完全自然循環陰イオン治療法
70.カタカムナが解く アマウツシミチ 健やかで体調の良い毎日を暮らす手法


66.カタカムナ時代の 特殊健康法 様々な奇跡が起こる


カタカムナ時代の特殊健康法について書いていきます。

それは、日本の古式健康法として現代まで伝えられています。

カタカムナ人は、日本の古式健康法として現代まで伝えられている目に見えない生命の新陳代謝があることを悟っていました。

潜象を尊重していました。

その無限力を持つ潜象に祈りつづけることは、アマ始元量をアワ、サヌキに収着させて正常なうずに修正する有効な道なのです。

祈りはただ形だけでなく、宇宙の中心と人間の中心にある田丹(ヒトワカヲ)を結びつけて活性化させる強い力をもっています。

天然自然の性質がそうなので、祈ることによりますますサヌキアワを身に収着させることが出来ます。

目にはみえないけれど、確かに存在して、尊重し、尊敬し合いながら、和合して楽しむことを求める男女が集って、喜びを心から求めることは、アワ始元量をアワ、サヌキに収着させて正常な正反のうずに修正する有効な道は、サヌキ、アワを身に収着させることが出来るのです。

健康を維持する方法として、電気正孔を増幅させることはとても有効な方法です。

この具体的な方法を今から述べます。

それぞれの人には暖かい温度を感じる場所があります。

首、手、足、体、頭など各人によってその位置は違います。

しかし、そのそれぞれの人にあるその位置に手をあてて心から求めて祈ると、正反の体電流が正常な位置にもどり、体電流が強化されて、よわっている部分に自然治療力が発生します。

次に電気正孔を増幅させる力について、下の図のようなタムカヒマの姿にて合掌を電気正反の2つの根に潜象からエネルギーが入るように本心から求めて祈りつづけることは、強いアマウツシミチの技法なのです。

それによってますますサヌキ、アワを身に収着させることができます。

このタムカイマの幅を見つける方法は、手を真横に広げて、そのあと少しずつ狭めていきます。

狭めていくと、何かものがあるように感じる場所が1箇所あります。

そのものがあるように感じる場所をさらにずーっと狭めていくと、ある場所で温度が高くなる場所があります。

それがタムカイマについて一番正しい場所なのです。

これは手を合掌のようにくっつけるのではなく、自分自身のその幅を見つけて、その幅のまま健康について祈ることが大切です。

それぞれの人によって場所が違いますが、それを見つけることによって、自然の天然のエネルギーを強く受ける場所を見つけることができるのです。

皆さん、少なくともそれも日付によって少し変わりますので、毎日それはその場所を見つけること、そしてそれに祈りを集中することがそんなに長い時間でなくていいのです。

20秒30秒でいいので、その場所によってエネルギーを受けること、それがアマウツシを受けるための大切な技法であると語っています。


67.カタカムナ時代の 健康を崩した人が 健康な人の補助で治る手法


健康を崩した人を健康な人が補助する方法を書いていきます。

目にはみえないコトワリ(物理)ながら、体がだんだん衰弱していく悩みを癒し、正反対向を強化発生させるには手の指またを深くくみあわせたり指圧したり、当人の悩みごとをよく聞いて慰めてあげることが大切です。

何故なら身体の衰弱の実態は、体内にある電位差の分布構造が乱れているからです。

指又の指圧によって、体内に新たな電界を生起させ、電位差構造の置換的正常化が行われるからです。

生体は筋肉でも血管でも部分的に電界を構成しています。

電解がきちんと分かれて配列し、その間の電位差が多い程健康状態が活性なのです。

万物すなわち、地球も宇宙も岩も動植物も、すべてにこの電気生理の相似象をもっています。

本来の健康を恢復する技術の方法は、当人の生育天来の自己治癒機能にもとづく方法がよいのです。

そしてここで、カタカムナ人は電気の正常化する方法として、単に手当たなまたのマッサージだけではなく、話をよく聞いてあげるという心の孤独が病気を作るというということについて触れていることはとても重要なことです。

今後これがなぜなのかについて、物理学が追求解明していくことでしょう。


68.カタカムナが解き明かす 最重要 アワ鍛錬 遠隔治療法 脳全開はアワ鍛錬に


今の科学とはあいいれない、カタカムナ時代は常識的に使われていた遠隔治療について書いていきます。

遠く離れた場所にいる寝たきりの病人を治癒するためには、両方の手の平をむけてやればよい。

何故なら病気の主因は孤独感にある実態は、人間の接触によるアマ始元量(カムミ)の交流がたたれているからです。

施術者が四方の空に両手をのばし、手のひらを向けるのです。

両手を向けて遠隔治療ができる等とは、迷信ともとらえられますが、人と人の間の交流に関する思念は、アマ始元量に働きかけてアマハヤミの速度で波及して、治療の実効がありうると書いてあります。

今でも遠かく治療出来る人は実在しています。

その人々は医学にみはなされた末期症状の人の多くも治癒することができるという結果を出しています。

しかし、そのような人でも治る人と治らない人の差が出来るのです。

非常に強力な治療家で、すでに80歳の方が私は手をかざして祈るだけです。

結果がちがうのは天からみた徳の量がちがうのが最近わかって確信しましたと言われました。

手足の麻痺や凝(コリ)で動けないねたきりの病人を治癒させるには、首の後ろのツボと溝オチあたりを両の手ではさみ押しする。

男性を治すには左側から、女性を治すには右側からがより効果があります。

本来の健康回復の技術方法は、当人の生育天来の自然治癒力・治癒機能に基づくのがよいのですが、マヒやコリの実態は延骨ずい部の神経反射の機能障害、電気、磁気等が分極状態になっているからです。

延ずい部と肺尖部を両手ではさみ押しすれば、健康人のてのひらによる磁力の力で磁力線密度を増し、内部発熱の刺激によって神経反射が正常化するという悟りです。

ただしこれには治療家のデンキ、ジキ、エネルギーが自分の肉体の見える外側へあふれ出していることが大変重要であり、一般社会でオーラとか後光とかいわれている光エネルギー体であり、これが治療家の体よりも大きく外へあふれ出すことに大変な重要さがあるのです。

目にはみえない直観の物理ですけれども、また化膿した傷や腫れものを治療させるには、手のひらの指を強く密着させてツルギのようにし((潜象で形のみえない、無限力を持つツルギ)このつるぎは太刀のことではなく親和・平和のフトマニのつるぎ)何回も生まれるアマの微粒子を近迫させることができる、本来健康を恢復する技術方法は、当人の生来の自己治癒機能にもとずく方法がよいのですが、これもまた大きな力を出すカムドのツルギという形によって自己の電力を安定させることができます。


69.カタカムナ時代の 内服薬 外用薬 完全自然循環陰イオン治療法


食べ物、塗り薬などを使用する、カタカムナ人の治療法について書いていきます。

手当とは別にいわゆる電気磁気の調整を、相手の手の平からするという病院の手当方法とは別に、麦の穂や稲の穂の醸造や発酵によって、その上澄みの清味を醸成すると酒の薬となります。

これを適量飲むことは、自然治療の手当になります。もちろん、飲み過ぎは薬害になります。

これは飲酒によって血球表面の膜に於ける電子が活性化され、酸素をよく搬送するために自然の自己治癒能力が活性化するからです。

また別の方法では、植物の初根すなわち発根毛や発芽した幼葉(小さい葉)を乾燥させてその乾燥物を熱湯に振り出した湯は、内服薬となります。

なぜなら、発芽物や発根毛には生育系が多量に含有されているからです。

それを乾燥することによって、生育系の過渡物(前駆体)が生育系に発展、有効分の濃度を増大固定して質的向上がなされるからです。

生育素の抽出に、熱湯振り出しの方法がすぐれているということを悟り、実用化して生活していたと思われます。

次に、外傷の手当の方法ですけれども、大きな岩盤から小さく砕石した(石を砕いた)岩を集め、薬石を直火で焼いたときいろいろな病の外用薬となります。

よく聞く岩の見分け方は、岩から植物が生育している岩は生きている岩であり、薬効が高いのです。

外用薬の効果の実体は、透電効果であり石を使ったり、人の手のつるぎを使ったりして誘電することにより、電気力を増して病を治すのです。

また、岩隙蒸発して昇華した藻毛湯花(モケユハナ)いわゆる温泉の天然の浮かんでくる湯花のことですが、それをかき集めて固めたものは、浴用の湯薬(くすり)となります。

モケユハナはいろいろな結合物質が多く含まれているのです。

イオン結合物は湯中に陰イオンや電子を多量発生させ、浴用時に皮膚(ひふ)から体内に浸透します。

だから、日本ではとうじなどという治療法がとても盛んな時代が長かったのです。


70.カタカムナが解く アマウツシミチ 健やかで体調の良い毎日を暮らす手法


より強くより簡単にアマウツシを受ける他の方法を書いていきます。

他の方法としては、複式の深呼吸をして潜象のサヌキ、アワを増発させる違う方法もあるのです。自分の使いやすい方法を1つ選んでください。

下図のように、胸の上に両手の指叉を組み合わせて置き、潜象に対して本心から求めて強く祈りをすることは、強力なアマウツシの道なのです。

ますますサヌキアワを身に収着させることができます。

これは、祈りというものによって電気が動くというカタカムナ人の根本的な解決方法を理解しなければわかりにくいことです。

この両手の組み合わせは、横になって天井を見て、胸の上に手をおき、頭の頂点をアンテナと考えて二等辺三角形をつくるとより強力な電流がながれ、手を左右にひろげ、中指と中指の間を3cm位あけて同じ事を行うことによっても強力な電気を受けることができます。

交互にためされてみて、パワーの強い方法を使い慣れてみてください。

目にはみえない直観の物理ですが、カムミを放出する手のひらの位置として、正座して(日本独自の座法)手を両膝の上にのせ、潜象に本心から熱心に祈ることは強力なアマウツシであり、ますますサヌキアワをミ「身」に収着させることができます。

下図のような、膝とタナココロの接触は、接触面における電流の流れ相互反発による負方向(マイナスエントロピー)に働く別エネルギーが創造されるからです。

すると、第三の心ともいうべき神経電流の特別な信号が生起し、大脳に送信されます。

のちの時代には、霊覚とか第六感とか表現されるものであり、負の方向に働く別種のエネルギーは反粒子または反電磁波となるエネルギーであり直観出来ないエネルギーです。

目にはみえない物理ですが、潜象のかかわりが広がっている環境は、外界は大手をふって歩み、潜象の力を本心から強く求めることは、強力なアマウツシミチであり、ますますサヌキ、アワをミに収着させることができるのです。

また、潜象のちからが特に活性するイカシロチ(電気濃度の高い地)に盛んにカスミ(清い空気)を呼吸しながら、潜象の力を本心から強く求める祈りをすることは、強力なアマウツシ法であり、ますますサヌキアワをミに収着させることができます。

しかし、カタカムナ人は自然発生回路の併存を確信しており、呼吸も皮フ、胃、腸も呼吸していると考えていました。

只今もなおたえず、無から生命は発生し、無に還元していく現象、潜象すべてを含む、大きな循環系が存在していることを直観していたのです。

目にはみえない物理ながら、潜象の存在する個々の根は大地にねたり、ふしたりしながら潜象の力を本心から求め、熱心に祈ることは、強力なアマウツシミチであります。

それによってますます潜象のサヌキアワを身に収着させることが出来るのです。

健康を守るということは、潜象のサヌキ、アワを十分に活用することがとても大事なことなのです。

カタカムナの智者たちは、いったん生をうけた限り、日常の生活の動作を通じて潜象が生かしてくれている力を常に心にとめ、祈りを感謝と愛のうちに日々の生活を送ることこそ、生きているうえで一番大切なことであるとはっきり認識し、それこそが大切な教育であり、真理であると指摘していたことがこの歌によってわかるのです。


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