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【入社エントリ】より良い社会を創りたい!IVRyに採用担当として入社した理由

初めまして。IVRyでビジネス側の採用担当をしていますかたです。
社員番号96番。100番以内に滑り込みたかったので嬉しい。

日々採用に携わっていると、IVRyには「スタートアップ2周目人材」と言われるメンバーも多く、「敷居が高そう」「自分を必要としていないのでは」といった声をいただくことがあります。(恐縮・・・)
今回はそんな中で、「スタートアップ2周目人材」でもなんでもない私が感じるIVRyの魅力や、入社して実際どうなの?を、超凡人目線でご紹介したいと思います。

自己紹介

新卒では財閥系不動産会社の子会社に入社し、ゆったりゆったり優しい社風の中で本当に大切に育ててもらいました。
社会人4年目に「自分の実力って何だろう」と考えたことをきっかけに、若いうちに自分に確かな実力をつけておきたいと株式会社リクルート(当時のリクルートキャリア)に転職したところからHR領域のキャリアをスタート。
その後、数社でHR領域の営業・CSを経て、人事になり採用だけでなく、オンボーディングや全社総会の運営、評価制度の運用など結構なんでも屋さん的に幅広く経験。
そして、IVRyには採用担当としてジョインしました!

プライベートは、小学生の愉快で心優しいオタクの長男と、止まったらどうにかなっちゃうのか?回遊魚でパリピな次男と夫の4人暮らし。
学校の時間割のバリエーションも子どもたちの習い事も多すぎて管理はできてません。とりあえず白目をむきながらなんとか平日を過ごしています。
週末は1分1秒でも長く寝ていたいよ。。。

宮古島が好き。宮古島に行くために働いていると言っても過言ではない。
おすすめプラン知りたい方ご連絡ください。

より良い社会を創りたい!IVRyに惹かれた理由

そんな私がIVRyに惹かれた理由は、「経済活動におけるあらゆるコミュニケーションの機会損失や時間損失を最小化できるプロダクトをすべての企業に届け、ビジネスと労働の当たり前をアップデートし続けます」というミッションに共感したからです。

子どもを産んだことをきっかけに、どうせ働くなら、将来子どもたちが大人になったときに少しでも日本が良い社会であるような環境を創りたいと本気で思うようになり、それができるかどうかは企業を選ぶ軸の1つにしていました。

これからの子どもたちにとって何が「良い社会」なのか、常に理想を更新し続けていく必要がありますが、重要な要素に「いつでもチャレンジする機会を創出できる」「本質的なことに集中してトライができる」があると思っています。
それができる日本発の企業がたくさん増えると良いなと私なりの理想を掲げている中、IVRyが実現していきたい世界観と私の理想に親和性を感じ、「出会ってしまった…!」と応募ボタンを押したことを今でも覚えています。

IVRyに採用担当として入社を決めた理由

ミッション共感が大きいタイプなので、ポジションは何でも良いのが本音でした。
人事としてのキャリアが希望ではあるものの、スタートアップの特性上、採用が止まることもあるかもしれない、レバーをかける場所に人を配置するという判断もあるかもしれない。それならそれで、やれることをやる!と思える会社に入社すると決めていてIVRyはそこに当てはまっていました。

IVRyは入社エントリーを読んで、「みんな自分の強みを理解して生かして成果を出してきた人が集まる組織」という印象を受けていた一方で、自分は人事と呼ばれそうな色々を幅広くやってきたしその経験を否定はしないけど、構造的に理解して再現性を持って進めてきたかというと必ずしもそうではなく。。。何でもやるけど全部30点40点みたいな自分の仕事ぶりは正直コンプレックスでした。

IVRyのように、採用の緊急度も重要度も高い組織で、自分にプレッシャーをかけながら採用にコミットしてもう一段成長して、「事業成長にいちばんレバレッジがかかるのは人」というこれまでHR領域で過ごしてきた信念を証明したいという気持ちが沸々と湧き、採用担当としてオファーをもらったIVRyに入社することに。

あとは、奥西さんの記事やICCのピッチを見て、定石となることをきちんとやる、着実に堅実にお客様の課題と向き合って事業運営していくという気概を感じたところも入社を決めたポイントでした。
最終面接で奥西さんとお話しした時、例えばいつか事業が伸びて経済的にすごく余裕ができたら急に頭の先から足の先までハイブランドのロゴがいっぱい入ったお洋服や靴で身を固めるみたいなこともなく、今と変わらずおもろい仕事しようぜって言ってオフィスうろうろしてそうだなーという印象で、そんな奥西さんから面接終盤に「IVRyに入ったほうがいいですよやりたいことできますよ」と言っていただいた時にもう心は決まっていたと思います。

ハイブランドのロゴいっぱいのセットアップは着なくても
このセットアップは着続けて、メンバーに、
はいはいそれね的な対応されてて欲しいです。
(いや、ハイブランドのロゴも着ていただいてもいいんです。例えです。)

採用を通じて事業成長に貢献したい

IVRyは組織体制がユニークで世間一般でいう部署やsectionなどがありません。面談などでも説明が難しいポイントの1つではありますが、詳しくはこのnoteをご覧ください。

必然的に事業に近い距離で採用活動をするため、事業そのものや採用に携わる各プロジェクトのメンバーのことが非常に見えやすい環境だなと感じます。
だからこそ、採用することの意義も、採用できなかった時の焦りも強く実感しながら採用活動を進めることができます。
事業を伸ばすためにどんな採用をしていくのか、自分に問いながら進められる今の環境が最高に楽しいです。
経営チームや各プロジェクトのメンバーと接する機会が多いので、学ぶべきところが非常に多く、「採用にコミットしてもう一段成長したい」という入社時の思いは達成できそうです。

目指しているものが大きいからやることが山ほどある

入社して感じることは、IVRyは「スタートアップ2周目人材が多いから自分にやることがない」のではなく、奥西さんはじめ社内のメンバーからからこれまでの成功パターンや失敗パターンも学びながら、令和を代表するような会社にする・社会に選ばれる事業にするという大きな山を一緒に登っていける組織だなということです。

私は冒頭の通り「スタートアップ2周目のすごい人」でも何でもないので、日々猛スピードで駆け抜けていくIVRyの中で「やる!と自分を鼓舞してなんとかついていく自分」も「できない自分」もどちらも同じように大事にしています。
そもそも、組織も施策もなんなら自分も、最初はうまくいかないのが普通で、そこからどうやって改善していくかの方がずっと意味があると思っているから。
IVRyに入社前は、できなくてがっかりされないかなど漠然とした不安もありました。でも、入社してみると他のプロジェクトのメンバーの働きぶりや毎日当然のようにもらえるポジティブなフィードバックに励まされつつ毎日を過ごしています。
自分である必要があるかどうかとか、何周目かとかは多分そんなに関係なくて、足りないところをお互いに補い合い、要望し合いながら、すべての企業が"Work is Fun"を実現することを目指す大きなチャレンジを続けられることがIVRyの良さなのではと思います。

最後に

このnoteは、IVRyいいなぁ!と思いながらも、入社して活躍できるか心配していた少し前の自分ともしかしたら同じ気持ちかもしれない方に向けて書きました。
このnoteが役に立って、いつかIVRyでご一緒できる日が来たらとっても嬉しいです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!




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