共産主義と社会主義と資本主義
今はいろんな国があり、その国の価値観があり、考えがあり、その国が大事にしている経済活動があります。
今回は、共産主義、社会主義、資本主義について書いていこうと思います。
まずは、簡単にそれぞれの特徴を書いていきます!
共産主義
分かりやすく言いますと、土地や財産をみんなで共有をする社会体制です。すべて国が管理をして、生産されたものもみんなのものになる均等に分ける考え方
社会主義
資本は国のものになり、労働者がいくら頑張って働いても給料が上がらないので努力するいつ用がないので、働く意欲が下がって生産性が低下してしまう。
資本主義
働いたらその分だけ報酬が得られて、個人や企業が財産を持っており、業績によって多く給料がもらえたり、儲からなければ失業したり生活が苦しくなたり、リスクもある
今の時代は、資本主義の国が多くなっています。
それに対になっているのが社会主義です。共産主義は社会主義が発展して平等になった理想の共同社会の思想だそうです!
まとめ
それぞれでメリットもあればデメリットもある、昔の人が考え抜いたのが今の時代だなと感じます。
結構歴史は繰り返されると聞いたことがありまして、同じ歴史を繰り返さないように歴史を勉強しようと思いました!
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