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最近着物と浴衣を間違えたので、何が違うのかをまとめてみました!

夏ももうすぐ終わり、秋がもうそろそろ来そうですね!
今年はコロナの影響もあり、なかなかお祭りがやっていないのでとても悲しいです。屋台で売ってある焼きそばや焼き鳥、チョコバナナにわたあめを食べたかった・・・

その影響もあり、浴衣を着る機会も少なくなっていますが、浴衣の歴史をたどるともともはパジャマの代わりとして着られていたそうです!

平安時代は貴族だけが浴衣を使える様で、江戸時代になると、銭湯に行くのが一般的になり、入浴後に通気性のいい浴衣を着るようになっていたそうです!

ちなみに、浴衣と着物の違いって何か分かりますでしょうか?

簡単に違いを書いていきます!

・中に着るもの
着物:肌襦袢と長襦袢
浴衣:肌襦袢のみ

・帯の違い
着物:袋帯
浴衣:半幅帯

・靴の違い
着物:足袋+草履
浴衣:素足+下駄

・素材の違い
着物:絹や麻、ウール、ポリエステル
浴衣:木綿、麻、ポリエステル

そういった違いがあるそうです。
着物は、結婚式が大事な時に着ることが多いですが、浴衣はお祭りなどフラットな時に着ることが多いですね!
僕も実は今年初めて浴衣を着てみました!
それも、着物が大好きな友達がいまして、その友達が着ている姿がカッコ良くてつい買ってしまいました!
お祭りもないのに、浴衣姿で街を歩いてお酒を飲み歩いていました!
とっても楽しかったです!
来年こそは、お祭りに参加したいです。


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