高松霞さま

下記をもって同人誌「豆の木」からの回答とさせていただきますので、ご査収ください。

下記内容に関しては、2022年7月に設置したハラスメント委員会で相談の上、「豆の木」同人全員にメールで周知しております。

なお委員名や相談窓口のメールアドレスなどの詳細な内容については同人向けのメールのみに載せており、回答内には記載しておりません。

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1. 高松霞さんからの文書への回答について
短歌・俳句・連句の会におけるセクハラ問題に関する要望
(1)「ハラスメントを許さない」という方針を明確に打ち出してください。口頭ではなく書面化し、会員に徹底周知してください。
(2)相談窓口を設置してください。実際に問題が生じた場合、団体内で相談できる専門の窓口を設置してください。


【回答】
(1)要望書を受け取った時点で、豆の木代表のこしのゆみこ氏から同人全員に対して、ハラスメントを許さないという旨のメールを送信しています。
さらに豆の木26号に載せた特集を以て、ひとまず豆の木としての現状把握と回答とします。
(2)今回、新たに委員4名から成るハラスメント委員会を設置しました。委員会がハラスメント相談対応を兼ねます。
窓口としてのメールアドレスは一つですが、直接どの委員かを自分で選んで相談することも可能としました(ただし対応は基本的に複数で行います)。
内容によっては委員会では対応できず、警察や司法の手を借りる可能性もありますが、相談があった場合はできるだけ誠実に向き合い、考えていきたいです。