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読書「ツナグ」辻村深月

一生に一度だけ

生者と死者を

繋ぎ合わせてくれる

仲介役の少年

使者

生者は

死者と再会し

喜び

悲しみ

後悔

重圧さ

いろんな想いを

背負って

生きていく

弱さ

醜さ

誰にでもある葛藤

そんな登場人物と

物語を進めていくと

自分自身も

心が動かされた

光を感じた

     かすみそら

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