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揺れる陽射し

『走る詩人』加澄ひろしです。

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だいぶん日が長くなってきました。冬至から2カ月が過ぎて、東京の日の入り時刻は17時半から18時へと移行しています。日の入り時刻の移動とともに、午後の太陽の高さや体感温度も変化してきました。外を走っていると、肌に触れる空気の感触や、顔に当たる空気のにおいに、急速に近づいてくる春を感じます。午後の陽射しの色も、少しずつ変わってきていることに気づきます。

筆者へのメール: kasumi@tokyo.ffn.ne.jp


お読みいただき有難うございます。 よい詩が書けるよう、日々精進してまいります。