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雲わたる

『走る詩人』加澄ひろしです

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走りながら、心に覚えた印象の断片を書きました。季節は着実に進んでいきます。空を見上げて呼吸をするたび、大自然の壮大な営みと自然が生み出す雄大な美しさに感動せずにはいられません。人は自然の中で生かされ、人の命は自然の摂理に従うものだと、深く心に思うのです。自然を受け入れ、自然とともに生きることで、人の気持ちは豊かになります。自然の中に遊び、自然の営みの一部となることで、わたしたちは喜びを感じます。そして、わたしたちは、人の命が未知の力に支配されていることを知るのです。

筆者へのメール:kasumi@tokyo.ffn.ne.jp


お読みいただき有難うございます。 よい詩が書けるよう、日々精進してまいります。