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映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観たほとんどの日本人がわからないだろう、と思うこと。
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先日、Yahoo!ニュース個人でも書いた、映画『ボヘミアン・ラプソディ』。アメリカでは、カラオケのように歌詞が出て歌えるSing-Alongs(応援上映)が750の劇場でできるようになるそうです。
「アメリカの評論家の意見はわかったから、あなたの感想はどうなのよ?」と聞かれそうですが、私はあの映画好きでした。
クイーンの音楽を聴いたことはあってもバンドの歴史や人物については知らなかったので、普通に感動しました。「よかった」「涙が出た」「もう一度音楽を聴き直してみたくなった」など、映画評論家ではないので、当たり障りのない言葉しか出てこないですが...。
ただ日本でよく言われるような、5回も6回も観たいというのは正直思わず、ほかの映画と同様に1回映画館で観れば充分で、機会があればDVDなんかで観たいかも。(音楽については映画の後、たびたび聴いています)
映画を観ながら「あ〜、これは日本に住んでいたら、想像し難いだろうなぁ」と思ったことがいくつかあったので、今日はそれについて書きたいと思います。
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