修士論文
修論提出しました。
計画的に11月から書き、余裕を持ってやってましたが、最後はやはりしんどかったですね...
指導教員から書いては直され、の繰り返し。
序論は奇跡的にあまり直されませんでしたが、図やグラフの修正が多かったです...🥺
でも、それなりの質のものを出せたと思います。
M1の4月にコロナ禍になり、研究に身が入らず。
最初の研究テーマは行き詰まり、中間発表の時点でまともな成果もなく、限界が見えていました。
いずれテーマを変更しなきゃいけないことに、薄々気付いていました。
それでも、6月官庁訪問までは就活に集中する、と決めていました。
いくら研究をしっかりやっても、出口が決まらなければ意味がない。
研究は6月から巻き返せるけど、就活はこれから先の人生を左右する重大な選択だし、生半可な気持ちでやるわけにいきません。
研究室の仲間は推薦をもらい、1週間程度で就活を終わらせていました。
みんな4月までにカタをつけていましたが、自分だけ6月までかかってしまいました…
仕方ないですけど。
でも、6月に研究テーマを変更し、そこからは気持ちを切り替えて、研究に全力を挙げて取り組みました。
就活を成功させ、心おきなく集中できましたね。
指導教員から授けられたテーマが自分に合っていました。
支えてくれた研究室の皆さんに、本当に感謝しています。
卒論は今思えばショボい内容でしたが、少なくともそこからは成長したな、と感じさせるような、充実した修論でした。
自分の知識に幅も出たし、大学院に行って良かった、と思います。
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