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『たのしい学びの種』 質問カード説明

『たのしい学びの種』マガジンでは、質問してみたいこと・相談したいことをいつでもお受けしています。

記事の最後にあるフォーマットを参考にご自身の記事からご質問・ご相談ください。


【質問カードのメリット】
●詳細な情報を提供することでアドバイスが的確にされる可能性が上がる。
●管理人だけではなくマガジンに来てくださるみなさんに問いかけることができるため、より多くの意見が聞ける。
●2度目以降の質問では、記事を添付することで何度も同じ情報(お子さんの得意・不得意なことなど)を入力する手間が省ける
●記事にする(誰かに伝える)ことで思考の整理に役立つ。
●これまでの質問や相談を記事として残すことで振り返る作業がしやすくなる。
●情報の共有化がしやすい
【質問カードのデメリット】
●記事を書くのが手間だったり、記事にすることに躊躇うこともある。
【利用上のお願い】
このマガジンは、参考書や学習マンガ好きな母親二人が個人的な見解も含めて運営しています。教育のプロではありません。
一番下に添付している『マガジン仕様書』を参考の上、ご利用ください。


※もちろん、これまで通り、興味をお持ちになった記事にそのままコメントも大歓迎!!こちらは気軽にできる大きなメリットがあります。


この質問カード形式を想定していたところ、suzuさんがいち早く記事にしてくださいました。suzuさん、ドンピシャ過ぎてビックリです!

suzuさんの記事のコメント欄には「なるほど!」が詰まっています。私もとても勉強になりました。

また、suzuさんから「困っていることのズレに気づいた」と教えていただきました。お子さんは「勉強がイヤ!」なんじゃなくて「画一的な宿題に疑問を感じている」状態だったようです。

子どもってうまく自分の気持ちを伝えられないもんだなぁと思います。息子の太郎(仮名・中1)もよく私が娘の花(仮名・小2)に注意していると「それね、こういうことなんだよ」って花の気持ちを代弁してくれます。
「俺も小さい頃はうまく言えなかったんだけどさ」って。
子どもの気持ちを全てわかりきることが大切なのではなく、いっしょに考えたり、楽しんでみようか?と寄り添えたらいいなぁと思います。


と、この記事を作っている途中でさらに、ありがたい応援と共に「私もいっしょにやろう~」と聴こえてきました。

親子指導って難しいんです。
私はやり過ぎて完全にやらかした経験があります。
これまでも散々記事に書いていますが、振り返っても反省しかありません。ちなみに親子指導のブログは相当数読み込みましたが、「父親」の方がうまくケースが多いように思います。比べると全体的に男性の方が距離感の取り方がうまいような気がします。
でも、そんな私でも現在はわりと楽しくやってますし、週に1度程度なのでお互い負担が少ないです。

ちょっとした工夫で、子どもの「ん?おもしろい??」の発見があったり、「あれ?けっこう簡単だったの?」につながったりもします。
さらに、それが親子にとって「あんなのやったよね」の思い出になったりもします。
『バランス』とか『工夫』とか『たのしむ』が大切な気がします。


冒頭に書きました質問カードのフォーマットです。
と言ってもそんなたいそうなものではないので、下記の内容をご参考にオリジナルで作っていただけたらと思います。

【フォーマット】
お子さんのニックネーム:
学年:
性格:
得意なこと:
苦手なこと:
質問:
わが子自慢:

せっかくなので、わが子自慢の項目を入れました。
日本は謙遜が美徳的なところもあるし、リアルに周囲にわが子自慢ってなかなかできないと思います。
が、私は何気にしまくりです。褒め合い合戦って楽しいので。
ですから、さらっと一言、わが子自慢をいただきたいと思います。
管理人の私が好物のため、マガジンをがんばれるようになります。



質問記事にはこちらの『たのしい学びの種』マガジンの仕様書』👇の埋め込みをお願いいたします。

2日以内にコメント欄に「質問ありがとうございます」と連絡いたします。連絡がない場合は見落としていますので、お手数ですがマガジン内の最新記事にお知らせください。


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