イギリスの食べ物と大学ストライキの話

食べ物の話

集中していると、なんというか何もかも面倒になってきて、仙豆があればなあと思ってしまいます。かすきんです。(出典:ドラゴンボール)

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温かいもの食べると満足度も能率も変わってくるのも知っているのです。しかしながら、現在寮の電子レンジが使えなくて(1ヶ月以上も!イギリス!!)、温かいものを食べるとしたら、コンロを使わなければならないので、最高にめんどくさくてですね。誰かが作ってくれるわけでもないので、調理にかける時間が長くなると、勉強時間が減るが、3食マフィン(最近の火を使わずに食べる食べ物の定番)というわけにもいかないしどうしたものか…と思ってます。

おにぎりとか気軽に買える日本が羨ましいわあ。納豆巻き食べたい。こっちで買える気軽に食べられて安くて美味しいものってなると甘いものとか小麦粉のものが多くなります。炭水化物が安くて手軽に食べれるのはのはどこに行ってもそうなんですけど、脂質と糖分過多になる…。え、ヘルシーなものですか…美味しいものに当たる確率が低すぎてなかなかチャレンジできない…。こっちの人が肥満になるのすごいわかる…。なんで豆サラダ(塩気なし)にミント入れるんや…。むしろ味付け無しで売ってくれたら良いのに…。

ストライキの話

今週は大学がストライキで、今の所ほぼ休み状態(今週と来週いっぱいの予定)。まあ、ストライキって宣言してる期間全部がストになるわけではないので、日々明日の授業あるのかないのか気にしてないといけないんですけどね。課題提出までの時間がちょっと稼げたのは良いんだけど、補講はないし、休んだ講義分もテストに出るし!たっかい学費払ってるんで、大学当局の英断を望みます。

所属している会社はそこそこ組合の強い会社で、数年に一回ストライキ寸前もしくはストライキを決行しています。ただ、大学の先生が、というか先生という立場の人がストライキするというのは結構びっくりですね(小~高だと日教組がまだ強いのかなあ、いやでも強かったらあの先生のブラックさは起こり得ないわなあ)。でも、こうやって権利を主張する方法って、サボるとあっという間になくなってしまうので、日本も見習うべきだなあと思いました。最近のIT企業(○天とか)組合持ってなかったりするしね…。

ちょっとここ数日やや体調悪く、勉強時間が減っていたので、明日は学校言って勉強します。

それではまた



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