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華子の日記「マコトくんとヨウちゃん」寄り道話①

今日は私の心の変化をほぼ事実の春日華子女性風俗ライターがお届けします。

マコトくん。
30代後半。
私ははイケメン好きでエミちゃんはじめ友人たちに有名です。
自分でも気づかなかったのが
お金を払って当たり前で、イケメンをそろえている店舗の存在です。
すっかり当たり前になってしまっていましたが、
マコトくん、アキラ君、ドストライクです。
でも、きっとヤマト君もイサム君もフウマ君も好みの問題でイケメンだということに気づきました。
店舗は力入れてるなぁ。と思います。

マコトくん。
先日、マコトくんのリアルな姿に偶然遭遇しました。
マコトくんは「リアルのび太」でした。
もう、捧腹絶倒とはこのこで。。。
今、話し終えたマコトくんが一晩で何回も即寝で私は声を殺して
あえぐどころか声を殺して何度笑ったかわからない夜でした。

でも、マコトくんの性格は寝ていても私を気遣い、笑いながら寝返りを打っても「ヨウちゃん、どした?」と思いやってくれます。
そして笑ってた理由などを説明し、マコトくんが返答した。
と、思ったら即寝息。
漫才かよっ!って笑いを殺す、動くとマコトくんが気遣う。
笑う。寝る。気遣う。
何度繰り返した夜だったかわかりませんが、今も記事にしながらにやけるぐらい変な夜を楽しく過ごしました。

そう。
彼らは拒むことがないセラピストで
お金が好きか天職の性格に分かれるなぁとたった三か月ですが
感じます。

私はお金を使っても後悔しない方々にお会いでき、楽しい日々を
対価に見合った時間をちゃんといただいていますが、
50の女と違ってお若い女子の皆さん。
店舗の口コミや、本人の自己紹介は参考程度で、
いかに自分の支払う金額に見合っているか、見極めるぐらい用心したほうがいいのが風俗です。

私の記事を読んでいただいたらわかりますが、私はアキラ君に恋をしてしました。それと同時に常に疑念に悩まされました。

これが風俗です。

その仕組みをわかったうえで遊ぶのです。
もう恋なんてしないなんてぇ~♪言わないよぜえたい。って心境ですが
自己責任が常に伴うことも忖度なしの私は伝えたいです。

でも、ほんとにのび太は三秒で寝ますが、
マコトくんは一秒切ってなんじゃねぇか?と思い出して笑えるぐらい
変で面白い人間模様もあるのが入れ替わりの風俗の出会いです。

ほんと、かわいいと50のおばちゃんが40前の男子に思う夜でした。


フリーで記事、取材もしています。会社に所属しています。 現在はお給料をいただいていません。記事を読んでいいな♪ 共感! なんじゃこりゃ?! 何か皆様の感情が動いたときにサポートをしていただけると感謝です。いつも読んでいただきありがとうございます。 春日華子