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文字の力

私は文章を書くことが子供のころから好きだ。
読むことはそれ以上に好きだった。
想像したり、知識になったり、糧になる。

絵画のように無言で伝える芸術作品たち。
ほとんどが作者が没して評価され本当に作者が意図としたことが解説されているかは作者の生涯や随筆からの推察が多い。

ゆえに文字を使うときは慎重になることもある。
簡潔に伝わっているか。
伝えたいことが表現できているか。
noteでは絵文字や略文字をあえて使わないよう表現を心掛けている。

絵文字や略文字は文化の代表作で文化が生んだものだけれど
私の中ではごまかしにも使える認識がある。

世の中が不安定な中、
新型コロナ感染症も蔓延し、自粛が続き、
今まで許されたことが不謹慎になることもある。

そんな時に考える文字の力。
言論の自由。
性の自由。
私はあえて性について探求し続けようとおもう。
アダムとイブの時代から堕落し続ける人間ならば
その中であらがって天の国を見てみたい。

文字の力。
それは絶大で人の心に介入する力がある。
言論の自由。
失うと再び手に入れるためには多くの犠牲を払うことがある。
性の自由。
自己中心的に考えるとそれは人を気づ付けるきっかけになりうるが、
カイホウされる無限の可能を秘めている。

文字の力はもしかしたら絵画より現実的で芸術的なのではないかと
ふとおもった。

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