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形而上エッセイ「分かる人にしか分からない話」

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#問い

noteを読んでもらえるのはありがたいが、

ただ読んでもらうだけでは何もありがたくはない。ただ消費されるための文章を書いているつもりは全く無い。読んだからには、何かを得て帰ってもらいたい。その何かとは「問い」である。納得なり反感なりは、まあ勝手にすればいい。しかし、そんなものを得ても何にも意味が無いということは以前書いた。大事なのは問い。問いとは、そこから自分で考えることができるきっかけのことだ。

あるnoteを読む。読んだnoteから問

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