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音量と音色

クラシックギターやアコースティックギターにも個体差があり、音量が大きなものや小さなものがあります。

とは言っても、音の大きな楽器には負けてしまいますが。

音を小さくしたい

「マンションだから・・・」
「音量が気になって・・・」

そんな方は、弱音器を使いましょう。見出し画像はクラシックギターのブリッジ近くに弱音器を挟んでみた写真です。

シンプルなもので、スポンジみたいなもので出来ています。
「弱音器 楽器名」
で検索してみましょう !

豊かな音、良い響き

その楽器、鳴ってるね。
気持ちの良い楽器の響きを、そんな風に言います。

箱鳴り

ギターで箱鳴りとは「箱鳴りの良い生楽器」と表現されるように、
豊かな音、心地よい音の場合に使う。

バイオリンは同じ木で作られた楽器だが、楽器の作りが悪くて箱鳴りしている楽器などと表現されるようだ。

ギターの場合、胴鳴り、バカ鳴りという表現が音が大きいだけという意味で使うことが多いと思われる。

ちなみに「ドンシャリ」という表現は、ギターをギターアンプにシールドで繋いでHi、Middle、Lowなどのツマミをいじって調整して作られる音。主にエレキギターの音色で使われる言い方である。

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