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仮想通貨で積立投資できるって知ってる?仮想通貨を低額で運用したい人にもオススメ!地道にコツコツと資産運用する方法

前回のブログの最後で触れた積立投資の素晴らしさを今回更に深く掘り下げていきます。
前回記事はこちら:https://note.com/kasoutukajoshi/n/nf82b5f0fdfb0
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価格変動が大きなことで知られる仮想通貨に対して、「ギャンブル性の高いマネーゲーム」というイメージを持つ方が多く存在するかと思いますが、仮想通貨取引は取引方法を工夫することで手堅く取引することも可能です!

手堅い取引を実現する仮想通貨取引って何?
それは。。。。「積立投資」です!
この記事を読んで「仮想通貨」をただただ怪しいと判断するのではなく、仮想通貨のメリット、デメリットを理解した上で、自分に合った投資方法の一種であるのだと知って頂く機会になれば嬉しいです。

1、積立投資とは

積立投資は一定額を定期的に投資する取引法で「ドル・コスト平均法」と呼ばれ、古くからさまざまな投資に用いられてきました。定期的に一定金額ずつ投資対象を買い付けて資産を積み立てていく投資方法です。投資信託や株式投資などでも利用されています。

【ドル・コスト平均法とは】
ドル・コスト平均法とは、価格が日々変わる金融商品を一度に購入するのではなく、一定額ずつ分けて購入することで、平均買付単価を抑える方法です。例えば積立投信などで毎月一定額を積み立てると、価格が高いときには少なく、安いときには多く買い付けるため、毎月一定量(口数)を買う方法よりも、結果的に買付単価が平準化することになります。
価格が変動する金融商品は、たまたま価格が高いときに一気に購入すると、高値づかみをしてしまう可能性があります。また、時間分散によるリスク軽減効果が期待できます。
参照:SMBC日興証券より

このように積立投資は様々な金融商品で利用されていることもあり、仮想通貨でも積立投資が可能です。仮想通貨の場合、あらかじめ設定した金額で定期的に買い付けることができ、好きな時に売却することもできます。

2、なぜオススメなのか?

仮想通貨を購入する、資産運用する、と言うと高額購入やハイリスク、ハイリターンのイメージを持たれている方も多くいるのではないでしょうか。
かく言う筆者もその一人。。どうせお金持ちのマネーゲームなんでしょ、ギャンブル性も高いし、知識もそんなに無いし、凡人には到底ムリムリ。。と、思っていましたが、仮想通貨の積立投資のおすすめポイントは少額、定額で長期的に資産運用が可能、と言う点です!
皆さま一度は銀行や職場で積立預金をした経験がある、もしくは現在しているという方もいらっしゃると思います。しかし、その一部を仮想通貨に変えるだけでも今まで通りの生活を送りながら利益を見込めることができるなら、それって嬉しいですよね?
仮想通貨取引は非常に魅力的な資産運用手段だと言えますが、仮想通貨取引の特徴であるボラティリティ(価格変動)は大きな利益を得られる可能性がある半面、大きな損害を被るリスクを兼ね備えているのも事実です。
ある瞬間に大きな資産を仮想通貨取引に投資するスポット購入よりも、長期的に分散購入することでボラティリティが大きな仮想通貨でも手堅い取引が行えます。そう、それが「積立投資」なのです。

その為、こんな方にオススメ
・貯金をコツコツできる方
・継続的な労働収入がある方
・将来に備えたい方
ある意味こんな方もオススメ
・将来どうにかなるでしょ!とお考えの方
・持ってるお金は全て使い果たす主義の方

もちろん将来どうにかなるパターンもありますが、それはごくわずかな方かも。。。
個人的には無理矢理積立を始めて、忘れた頃にこんなに貯まってるじゃん!の方が備えあれば憂いなしってことで積立投資をオススメいたします!!

3、毎月一万円の仮想通貨積立をしたシミレーション

例えば、毎月一万円定額でBTCを3年間間購入した場合のシミレーションをしてみると…
想定期間:2017年4月から2020年3月まで毎月1日に購入

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参照:https://kusacurrency.com/post_lp/dollar-cost-averaging/
(こちらで仮想通貨積立のシミレーションができます)


2020年3月1日 時点での損益
利益率:336.8%
利益総額:約1,212,000円(保有している資産総額は1,572,000円です。)
投資総額:360,000円
保有金額:約1,572,000円

ビットフライヤーがサービスを提供してから、毎月1万円分、ビットコインを買っていれば、定額1万円を月頭に3年間続けていたら、、、利益総額が1,212,000円になっているのがお分かりですね??驚愕の事実。。。やっときゃよかった。。。
銀行の積立預金をしても今の金利じゃ年0.05%。。。それに比べれば、仮想通貨積立投資をしていたら3年間で336.8%利益が出ていたんですね。。
タンス預金で月々一万円を3年間していたら36万円。はい。もちろん増えません。
銀行で預けていた場合、仮に年利0.05%で年間12万円積立していたとすると3年間で120,000*0.05%*3=180。。。。え?計算間違えしてます?180、円?嘘でしょー!ペットボトル一本分です。
やはりもっと前からBTC積立の良さを知っておくべきだった。。。
そしたら今頃ハワイに住んでいたかもしれない。。

4、仮想通貨取引を積立投資で行うメリット

決まった金額で定期的に仮想通貨を購入する積立投資を利用して仮想通貨取引を行う主なメリットとして次の5つが挙げられます。

・少ない投資額で取引を始められる
・仮想通貨取引市場のボラティリティに惑わされない取引ができる
・専門知識を持たずに仮想通貨取引が行える
・半自動的に行う積立なので仮想通貨取引に時間を取られない
・長期的な目で見ると仮想通貨価格は上昇している
  2017年…1BTC/約89,000円(年間最安値)
  2018年…1BTC/約35万5000円(年間最安値)
  2019年…1BTC/約71万円(年間最安値)

定期積立ですので少額の投資資金で仮想通貨取引が行えるのはビギナートレーダーにとって魅力的ではないでしょうか?また購入期日を決めて取引するため取引市場のチャートを気にすることなく、専門知識や最新情報を持たずに気軽に投資が行えるのもメリットです。
また、BTCを例に取り上げると2009年に生まれ、翌年の2010年2010年5月にピザ2枚(25ドル、日本円当時約2300円)と1万ビットコインが交換されたことは広く知られています。この時の価格を計算すると、1BTCは0.0025ドル(当時約0.23円)で取引されています。それが2020年3月には8,940ドル(約966,900円)まで上昇した実績があります。(ここ最近世界不況のため落ちてきていますが。。。コロナめ。。。)
ここまで上昇すると分かっていれば、BTCが取引開始した2010年からやBitFlyerがBTC取引を開始した2014年から毎月一万円コツコツ積立という投資法をしていれば、長者番付も夢じゃなかったかもしれません。

メリットを紹介しましたが、仮想通貨に抵抗感を感じていた方もだんだんと積立投資なら始められそうな気がしてきますよね!

5、仮想通貨取引を積立投資で行うデメリット

もちろん、全てのことに置いてメリットだけではありません。仮想通貨の積立投資はメリットの多い取引法だと言えますが、デメリットも存在します。
積立投資で仮想通貨取引を行うデメリットとして次の3つが挙げられます。

・投機的な短期間でのハイリターンが望めない
・期日を決めた取引のため高掴みの可能性がある
・仮想通貨取引の’一獲千金感’を味わえない

仮想通貨取引で一攫千金を狙いたい方にとって積立投資のシステムは効果的ではありませんし、またタイミングによっては高掴みが発生しますし、取引のコントロールを行わないため仮想通貨取引の醍醐味を味わうことは難しいと言えます。
しかしながら、高掴みの可能性に関しては、逆を返せば安い価格で手に入れることも可能です。
積立投資では、その時の通貨がいくらだった、というよりも長期的に平均していくらでBTCを購入しているのかというところが重要となります。そしてその平均価格が今の市場価格より安ければ、積立投資をした方が利益が出やすいといえるでしょう。

6、B21のアプリ

じゃあ、これまで筆者が推してきているB21のアプリでは積立投資できるの?と思ったそこのあなた。
できます。しかも最低投資(購入)金額は50USD(5,391円ほど)から可能です!
このくらいの金額なら初めて見ても良いかな、と思っちゃいますよね。飲み代を一回減らすだけで増えるかもしれないなら。。(現在世の中外出自粛中なのでちょうど良いかもしれませんね)また、気になる手数料もかかりません。
取扱仮装通貨もBTC(ビットコイン)ETH(イーサリアム)USDT(テザー)LTC(ライトコイン)BCH(ビットコインキャッシュ)と数ある通貨の中から選ばれたメジャー仮装通貨のため、信頼度の高い物を選べます。
50USD投資(購入)すると自身の設定したポートフォリオの仮装通貨に自動で振り分けてくれる便利な機能で考える時間も手間も省エネです。
B21アプリへログインするとトップ画面から資産価格の変動も一目瞭然なので、毎日の楽しみにもなりますね。

7、今からでも遅くない積立投資

メリットでも触れましたが、BTCが初めて取引されてから早9年、2019年の最高価格は1BTC/150万円です。
ETHに関しても誕生時は1ETH/500円以下の水準で価格が推移していましたが、アップデートを繰り返し2020年現在の価格は14,000円ほど。もちろんこの間に大きな価格変動は起きていますが、それでも仮想通貨の誕生から今日まで普及に伴い価格が上昇しているのは間違いありません。
「今日がこれからの人生で一番若い!」と同じ様に(ん?)これから積立投資を初めても長期的目線でいくと、6ヶ月後、1年後、3年後はたまた10年後には銀行積立よりも利益率が高い運用方法だと感じています。

スクリーンショット 0032-04-03 午後1.18.38

参照:Trading Viewより
こちらは2019年5月からの2020年4月までの年間価格推移です。
一度ガクッと下がってはいるものの、2020年4月時点では徐々に回復しているのがわかります。

スクリーンショット 0032-04-03 午後1.17.59

参照:Trading Viewより
こちらは過去5年の価格推移です。2018年のバブル時以上の価格は出ていませんが、徐々に上昇を続けているのがわかりますね。

8、まとめ

今回仮想通貨積立投資のメリット、デメリットについて言及してきましたが、記事を読む前よりも仮想通貨へのハードルが低くなっているかと思います!実際に筆者もそうです笑

積立投資をまとめると。。。
1、投資初心者でも始められる
2、少額でも始められる
3、長期投資に向いている
4、日々の価格変動に一喜一憂しなくて済む

どうですか?
積立投資は比較的ビギナーの方に向いている資産運用方法と言えます。今回BTC/ETHを例に上げて仮想通貨の価格上昇についても触れましたが、もちろんこれからリリースされるB21Tokenについても筆者はかなり期待しています。
更に簡単に操作して資産運用したいのであれば、やはり手数料もかからず、少額で始められる、運用方法も簡単なB21アプリを筆者は改めてオススメしたい。

B21アプリを世界で100万人(世界人口のたった0.00012%)が利用したとして
購入金額の50ドルのうち、5ドルをB21Tokenにあてたとすると
毎月100万人 * 5ドル 毎月500万ドル = 5億5千万円
買い上げがあると言えるでしょう。

B21が世界展開を狙っているのは、対応言語の多さからもわかります。
B21の価格の安定に繋がるアイディアなので、筆者はすでにアプリをリリースしているB21はおすすめと言えます。

まだダウンロードしていない方。この機会にぜひ
[Android]
https://play.google.com/store/apps/details?id=io.b21.invest
[iOS]
https://apps.apple.com/in/app/b21-invest/id1499042083


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