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2020年を振り返る22卒大学生

2020年は就活を本格的に意識しだした年でした。

それ以前からも先輩方から色々なお話を聞く機会はありましたが、その話が正直ほとんど役に立たないという幸か不幸かの年になったことも確かです。

恐らく、新型コロナウイルスの影響で戸惑った就活生は多かったのではないでしょうか。

焦ったりする方も多かったはずですが、逆に言えば差が生まれやすかったと思います。

そんな激動の一年間を私はどのように過ごしたのか、個人の振り返りもかねて書き連ねていきます。

ビッグイベント「ドイツ留学」無念の帰国

2020年2月末より、1学期間のドイツ留学が開始しました。

私にとっては、大学生活で最も楽しみにしていたイベントでかなり気合を入れて準備をして臨んでいたのを覚えています。

ブレーメンに初上陸して、すでに留学を始めている日本人学生と話をして期待を膨らませることからスタートしました。

そこからは、住民票やビザなどの手続きを行い、後は大学で勉強するのみ!というところまで来た矢先のことです。

新型コロナウイルスがイタリアを中心に勢力を伸ばしているとの情報が入り、ドイツでも感染者数が増えていると学内で話題になり始めました。

その数日後、一か月間の休講が決定。

帰国するか悩みましたが、事態が深刻になったことで最終的には余儀なくされたというのが実情。無念の帰国を決めました。

結果一か月の滞在で、私のビッグイベントであるドイツ留学が中止になりました。

就活に本腰を入れる

帰国後はいつまでもくよくよせず、今やれることを模索しました。

結果、私の場合は就活に本腰を入れることに。

結果的に早く始めたことで、本質的な就活ができるようになった気がします。

例えば、やりたいことの明確化オンライン上で就活生や大人の方とお話する機会を豊富に得られたこと。などです。

上っ面の言葉を並べるのではなく、自分の言葉で伝えることができるようになった気がします。また、就活は勝ち負けではなくマッチングという言葉の意味も理解できました。

まだ内定はいただいていませんが、必ずや自分に合った企業さんに出会えるという自信があります。

来年もこのまま突き進んでいこうと思います。

2021年の抱負

一言で言えば、「変わらず挑戦をし続ける」ことが私の抱負です。

2020年もなんだかんだ、たくさん挑戦をした一年だった思います。

これが私の唯一の取り柄なので、失うことは絶対にしたくないです。

仮に希望の会社さんから内定をいただいたとしても、入社後に活躍するためにどうすれば良いかを考えると思います。

他にも、大学生活を最大限に充実させるためにはどうすれば良いかについても模索していくと思います。

どちらにせよ、新しい挑戦はし続けていくと思うので、この記事をご覧になっている皆さんも一緒に頑張りましょう!

それではみなさん良いお年を!

ちなみに、私のブログはこちらから。



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