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数字へのこだわり方

【Cさんと暮らしのコラムvol.13】

数字より質にこだわるべきなのかもしれない。

しかし一時的に数字にこだわったことで質も得られた話をしていきます。

その本には書かれていた。

「フォロワー1,000人を超えない人間は終わっている」

私は頭を殴られたような衝撃を受けた。

そして始めたTwitter。

しかも半年以内という期限付き。

半年以内に1,000人のフォロワーを獲得できるのか?

私の戦いが始まった。

結果は半年で950人。

私は人間として終わっていた。

この期間、私は数字にこだわり、とらわれた生き方をしたということだ。

バカみたいにTwitterに張り付いて、数字という結果を求めた。

「数字」という言葉からは冷たさを感じる。

しかし、「数字」にこだわって行動したからこそ、アクティブにチャレンジでき、多くを行動に移すことができた。

そのおかげで、自然と出会いが増えて、優しさに触れることができたり、得られたものがたくさんあった。

人とのつながることができた。

発信をつづけていれば、応援してくれる人が出てくる。

なぜかわからないけど、出てくる。

人は誰かを応援したいと思う生き物なのかもしれない。

もがいている姿を見て声をかけてくれる人がいる。

きっと、自分でももがいた方なんだと思う。

そこから輪が広がった。

そんな人たちに支えられて、1年かけて、1,000人を超えることができた。

が・・・

気が抜けてしまって、1年間出たり入ったりを繰り返し、今は830人くらい。

私のTwitter

最近、わくわく感とともに、沸々と発信したい欲が湧いている。

ここ2週間で再びnoteをはじめて、ツイッターも再開した。

工夫して発信を続ければ、また新たな出会いがあり、人の優しさに接する機会は確実に増える。

今度は、私が優しさを届けていきたい。

声を掛けていきたい。

それが人とのつながりだ。

私はNPO法人でお悩み相談窓口を運営しているが、相談窓口は抜きにして、私の発信から少しでも関心を寄せていただけた方から声をかけていただければ、私は100倍元気になりますし、私も何かgiveしていきます。

気軽に声かけてくださいね。

冒頭のフォロワー1,000人の話は、この本に書かれている。

厳しいこと書いてありますが、著書の田端信太郎さんは、優しい人だ。

本の感想ツイートを10連投すれば、田端さんが反応してくれると本に書かれていたので、試しにツイッター初心者の私はやってみた。

すると初心者では考えられないインプレッション数30,000超えを叩き出した。

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そこから、やる気になり、いいTwitter人生をスタートさせ、今に至る。

表紙見ればわかると思いますが、クセが強すぎるけど、ツイッターを始める人にはおすすめの本。

【今日のニュースに一言コメント】


今日のコラムはこの記事を読んで思い出したことを書きました。
『ブランド人になれ!』から2年…
「フォロワー数を追うと何者にもなれなくなる」尾原和啓が、田端信太郎“ブランド人”論に物申す


瀧本哲史さんの本を以前読んだことがあって、武器を持たねばと思ったことを覚えている。これを期に復習したいと思った。
その日がきた。亡き瀧本哲史さんが約束した「6月30日にまた会おう」。伝説の講義が一夜限りの復活
自分の頭で考えてない人があまりに多いので、そういう人を人間にしなきゃいけないという問題意識というか、使命感もあります。現代社会では、しっかり自分の頭で考えられない人間は、「コモディティ(替えのきく人材)」として買い叩かれるだけですから。 


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